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審決分類 審判 査定不服 商3条1項3号 産地、販売地、品質、原材料など 取り消して登録 W10
管理番号 1411447 
総通号数 30 
発行国 JP 
公報種別 商標審決公報 
発行日 2024-06-28 
種別 拒絶査定不服の審決 
審判請求日 2023-02-20 
確定日 2024-06-18 
事件の表示 商願2022− 35059拒絶査定不服審判事件について、次のとおり審決する。 
結論 原査定を取り消す。 本願商標は、登録すべきものとする。
理由 1 手続経緯
本願は、令和4年3月28日の出願であって、その手続の経緯は以下のとおりである。
令和4年 8月16日付け:拒絶理由通知書
令和4年 9月22日 :意見書の提出
令和4年11月24日付け:拒絶査定
令和5年 2月20日 :審判請求書の提出
令和6年 3月 5日付け:審尋
令和6年 4月10日 :回答書、手続補正書の提出

2 本願商標
本願商標は、「死海マッサージ」の文字を標準文字で表してなり、第10類及び第44類に属する願書記載のとおりの商品及び役務を指定商品及び指定役務として登録出願されたものであり、その後、指定商品及び指定役務については、上記1の手続補正により、第10類「マッサージ機器,身体用電気式マッサージ機器,椅子型の家庭用・業務用・医療用の電気マッサージ器,家庭用・業務用・医療用の電気マッサージ器,家庭用・業務用美容マッサージ器,医療用機械器具」に補正されたものである。

3 原査定の拒絶の理由の要旨
原査定は、「本願商標は、「死海マッサージ」の文字を標準文字で表してなるところ、本願の指定役務を取り扱う業界において、「死海由来の成分を用いたマッサージやエステ」が行われており、使用している成分が一般的な成分ではないことをアピールする際に、「死海」由来であることが誇張されている実情があることからすると、本願商標に接する取引者、需要者は、出願人の主張する各種意味合いをそれぞれ理解するというよりも、実際に多数行われている「死海由来の成分を用いたマッサージやエステ」であることを容易に認識するというのが相当である。そうすると、本願商標を、その指定役務に使用しても、これに接する取引者・需要者に「死海由来の成分を利用したマッサージやそれらに関する役務」であることを理解させるにとどまり、単に役務の質を普通に用いられる方法で表示するにすぎないから、本願商標は、商標法第3条第1項第3号に該当し、前記役務以外の役務に使用するときは、役務の質の誤認を生じさせるおそれがあるから、商標法第4条第1項第16号に該当する。」旨認定、判断し、本願を拒絶したものである。

4 当審の判断
本願の指定商品及び指定役務は、上記2のとおり、補正された結果、原査定における拒絶の理由に係る指定役務は全て削除された。
したがって、本願商標が商標法第3条第1項第3号及び同法第4条第1項第16号に該当するとして、本願を拒絶した原査定の拒絶の理由は、解消した。
その他、政令で定める期間内に、本願について拒絶の理由を発見しない。
よって、結論のとおり審決する。
別掲

(この書面において著作物の複製をしている場合の御注意) 本複製物は、著作権法の規定に基づき、特許庁が審査・審判等に係る手続に必要と認めた範囲で複製したものです。本複製物を他の目的で著作権者の許可なく複製等すると、著作権侵害となる可能性がありますので、取扱いには御注意ください。
審決日 2024-06-04 
出願番号 2022035059 
審決分類 T 1 8・ 13- WY (W10)
最終処分 01   成立
特許庁審判長 山田 啓之
特許庁審判官 渡邉 あおい
深田 彩紀子
商標の称呼 シカイマッサージ、シカイ 
代理人 下田 一徳 
代理人 樋口 頼子 
代理人 辻田 朋子 
代理人 中川 慶太 

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