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審決分類 審判 全部申立て  登録を維持 W33
審判 全部申立て  登録を維持 W33
管理番号 1376065 
異議申立番号 異議2021-900011 
総通号数 260 
発行国 日本国特許庁(JP) 
公報種別 商標決定公報 
発行日 2021-08-27 
種別 異議の決定 
異議申立日 2021-01-06 
確定日 2021-07-01 
異議申立件数
事件の表示 登録第6307661号商標の商標登録に対する登録異議の申立てについて、次のとおり決定する。 
結論 登録第6307661号商標の商標登録を維持する。
理由 1 本件商標
本件登録第6307661号商標(以下「本件商標」という。)は、「レサワの素」の文字を標準文字で表してなり、令和元年8月26日に登録出願、第33類「清酒,焼酎,合成清酒,白酒,直し,みりん,日本酒,発泡性清酒,にごり酒,泡盛,発泡性焼酎,柳陰,濁酒,発泡性濁酒,マッコリ,ソジュ,洋酒,果実酒,酎ハイ,中国酒,薬味酒,アルコール飲料(ビールを除く。)」を指定商品として、同2年10月12日に登録査定、同月23日に設定登録されたものである。

2 登録異議の申立ての理由
登録異議申立人(以下「申立人」という。)は、本件商標は商標法第3条第1項第3号及び同法第4条第1項第16号に該当するから、同法第43条の2第1号により、その登録は取り消されるべきであると申立て、その理由を要旨以下のように述べ、証拠方法として甲第1号証ないし甲第6号証(枝番号を含む。)を提出した。
(1)本件商標の指定商品の分野における使用例
ア 「レサワ」の文字は、「焼酎にレモン果汁又はレモンジュースを加え炭酸で割ったカクテル」である「レモンサワー」の略称として、大手出版社やウェブメディアが発行する記事、酒類・飲食店業界のメディアにおいて広く使用されている(甲1の1?27)。
また、「レサワ」の文字よりなる登録商標(登録第6030087号商標)があるが、その登録査定時(2018年3月7日)以前から、「レモンサワー」の略称として「レサワ」が取引者、需要者の間で一般的に使用されており、「レサワ」の文字はレモンサワーに関し自他商品識別標識として機能する言葉ではない。
そして、飲食業界及び酒販業界において、「レサワ」の文字は、「レモンサワー」の略称として一般に定着している。仮に「レサワ」の文字が、上記登録商標の登録査定時点で自他商品識別力を有していたとしても、飲食業界及び酒販業界における昨今のレモンサワーブームの下(甲1の28)、「レモンサワー」の略称として「レサワ」の文字が広く使用され、定着していることに鑑みれば、本件商標の登録査定の時点で、「レサワ」の文字は「レモンサワー」について自他商品識別力を既に失っている。
イ また、「素」の文字は、「原料」の意味を有するところ(甲2の1)、「?の素」の文字が「?の原料」、「即席」、「調合用にいくつかの原料を混ぜ合わせたもの」を意味する言葉として、飲料分野や食品分野において用いられている(甲2の2?6)。
そして、「?の素」の文字、例えば「すだち酒\の素」、「雉酒の素」又は「トーキョーハイボールの素」の文字よりなる商標は、酒類に関して品質表示にすぎないとして拒絶されている(甲3の1?3)。
ウ さらに、「レサワの素」の文字は、酒類分野において「レモンサワーの原料(原液)」として使用されている(甲4)。
エ 加えて、「レモンサワーの素」の文字は、酒類分野において「レモンサワーの原料(原液)」として使用されている(甲5の1?9)。
(2)以上によれば、本件商標は、その構成中「レサワ」の文字は「レモンサワー」の略称を表し、「素」の文字は「原料」の意味を有し、「の」の文字は助詞であるから、全体として「レモンサワーの原料」、「レモンサワーを作るための素」ほどの意味合いを容易に理解させる。
そうとすると、本件商標は、その指定商品中「レモンサワー」に使用した場合、これに接する取引者、需要者は、「レモンサワーの原料若しくは原液」又は「レモンサワーを作るための素」であること、すなわち、商品の品質を表したものと認識するにとどまり、自他商品の識別標識としての機能を果たし得ない。
さらに、「レサワの素」の文字は、取引に際し必要な表示として何人もその使用を欲するものであって、特定人によるその独占使用を認めるのは公益上適当ではない。
加えて、本件商標は、その指定商品中「レモンサワー」以外の商品に使用するときは、商品の品質の誤認を生じさせるおそれがある。
(3)むすび
したがって、本件商標は、全体として「レモンサワーの原料若しくは原液」又は「レモンサワーを作るための素」といった意味を容易に想起し得るもので、レモンサワーの品質を表示するにすぎない自他商品識別標識として機能し得ないものであるばかりか、かかる商標について一私人に登録を認めることは公益上の観点(独占適応性)からも妥当ではないから、商標法第3条第1項第3号に該当する。
また、本件商標は、その指定商品中、レモンサワー以外の商品に使用するときは、商品の品質の誤認を生ずるおそれがあるから、商標法第4条第1項第16号に該当する。

3 当審の判断
(1)本件商標について
ア 本件商標は、「レサワの素」の文字を標準文字で表してなるところ、その構成文字は、同じ大きさ及び書体で、間隔なく、横一列にまとまりよく一体的に表されているから、構成文字全体をして一連一体の語を表してなると看取できるものである。
そして、本件商標は、その構成中「レサワ」の文字が、辞書等に掲載された成語ではなく、特定の意味を有する語(略語)であると直ちに理解できるものではないもので、それを「原料」の意味を有する「素」(もと)の文字(甲2の1)と、格助詞の「の」を介して結合したとしても、構成文字全体としても、特定の意味合いを有する語(略語)とはならないから、本件商標は、その指定商品に係る需要者及び取引者をして、通常は、一連一体の造語と認識、理解されるというべきである。
(2)申立人の主張について
申立人は、本件商標と関連する文字(「レサワ」、「レサワの素」、「レモンサワーの素」等)の、新聞や雑誌、インターネット上の記事情報などにおける使用例を提示しつつ、本件商標は、全体として「レモンサワーの原料若しくは原液」又は「レモンサワーを作るための素」の意味を容易に想起し得るもので、商品の品質を表示するにすぎない旨を主張する。
しかしながら、申立人提出の証拠によれば、本件商標に相当する「レサワの素」の文字は、別掲(2)のとおり、雑誌における使用例が一例あるにすぎず、また、別掲(3)のとおり、「レモンサワーの素」(檸檬サワーの素)と称する商品があるとしても、その商品の種別を表記する語(又は略称)として「レサワの素」の表記が取引上普通に採択、使用されている事実までは見いだせない。
なお、本件商標の構成中「レサワ」の文字が、別掲(1)のとおり、雑誌やインターネット上の記事情報において「レモンサワー」の略称として使用される場合があるとしても、主に2017年以降という比較的最近のメディアにおける使用例であること、「レモンサワー」の文字やその略称との説明を伴うことも多く、「レサワ」の文字単独での使用例は少ないことから、略称との理解が定着している程度や範囲は不明であるばかりか、何より、「レサワの素」の表記が「レモンサワーの素」を指称する語として慣用的に使用されている事実は示されていないことを踏まえると、本件商標は、一部の需要者の間において、レモンサワーとの関係を示唆する暗示的な表示と理解される可能性があるとしても、その指定商品に係る一般の需要者及び取引者の間において、商品の品質又は原材料等を表示する語であると直ちに認識、理解されるに至っていると認めるに足りない。
(3)まとめ
以上のとおり、本件商標は、その指定商品について使用されるときは、その需要者及び取引者をして、一連一体の造語(又は暗示的な表示)であると認識、理解されるというべきだから、商品の品質又は原材料を表示するものではなく、商標法第3条第1項第3号に該当せず、また、商品の品質の誤認を生ずるおそれもないから、同法第4条第1項第16号に該当しない。
したがって、本件商標の登録は、商標法第3条第1項第3号及び同法第4条第1項第16号のいずれの規定にも違反してされたものではなく、他に同法第43条の2各号に該当するというべき事情も見いだせないから、同法第43条の3第4項の規定に基づき、維持すべきものである。
よって、結論のとおり決定する。

別掲
別掲(申立人提出の使用例)
(1)「レサワ」の使用例
ア 「グルメクラブdresing」のウェブサイトの「新宿ゴールデン街の歩き方 文豪の孫が受け継ぐ夜文化」の見出しの記事情報(2017年1月16日付)において、「・・・同じワインやレサワを酌み交わしているうちに、アイデアは自在に変容し、また新しいイマジネーションを生み出す。」の記載がある(甲1の1)。
イ 「dancyu」(2017年6月号)において、「史上初!クラフトレサワが登場」の見出しの下、「・・・でもここはレモンサワー専門のバーなのである。メニューのトップはまずレサワなのだ。」の記載が、「ブランニュー・レサワの3軒」の見出しの下、「元祖最強レモンサワー」の記載がある(甲1の2)。
ウ 「ananNEWS」のウェブサイトの「『レモンサワー』ブームの原点はこの3軒 究極求めて駆けつけるべし!」の見出しの記事情報(2017年7月26日付)において、「まずはレサワ発祥の『ばん』&本格的なブームのきっかけとなった2軒でレサワを飲まないことには、レサワは語れない!?レジェンド的3軒でレサワはじめ。」の記載がある(甲1の3)
エ 「Woman excite」のウェブサイトの「レモンタワーにフワフワ泡レモン おしゃれ進化系『レサワ』をチェック!」の見出しの記事情報(2017年7月28日付)において、「昭和の時代から酒場で提供されてきたレモンサワーは、焼酎がベースで、炭酸に生レモンを搾ったものや、炭酸水に果汁が入ったハイサワーを使ったものが主流だった。」、「進化系レサワは、味はもちろん、見た目のインパクトも大!」の記載がある(甲1の4)。
オ 「Yahoo!Japan ライフマガジン」のウェブサイトの「レモンサワーの名店 店主が教える『あそこのレサワがうまい』」の見出しの記事情報(2017年8月14日付)において、「昨今、盛り上がりを見せる進化系レモンサワーブーム。」、「・・・一躍レモンサワー新時代を築いたレサワ専門店だ。」の記載がある(甲1の5)。
カ 「NPO法人FBO」のメールマガジン(2017年10月20日付)において、「今ブレイク中の『レモンサワー』は、”自分だけのアレンジ”を楽しんで」の見出しの下、「アレンジされたレモンサワーの写真がInstagramを始めとしたSNSに多数アップされて話題を呼んだため、店舗でも写真映えするレモンサワーを次々と開発。そして『レサワ』という略称で、若者の間でも人気が高まっています。」の記載がある(甲1の6)。
キ 「スポーツ報知」の「『レモンサワー』革命勃発 “生みの親”小杉正さんらに聞いた」の見出しの記事情報(2017年12月24日付)において、「アルコール飲料業界において、今年最も注目されたのが『レモンサワー』。若者を中心に飲酒習慣が衰退傾向の中、『爽やかな飲み物』と人気を集め、『レサワ女子』なる言葉も登場。」の記載がある(甲1の7)。
ク 「GQ」のウェブサイトの「ポストハイボールの大本命!-いま飲むべき、レモンサワー3選」の見出しの記事情報(2018年3月1日付)において、「・・・近年レモンサワーが進化している。“レサワ女子”なる言葉も登場した。」の記載がある(甲1の8)。
ケ 「ぴあMOOK 新橋名酒場100」(2018年3月30日発行)の「リアルはしご酒」の見出しの下、「新橋立呑処へそ 新橋駅前店」の店舗紹介において、「ハッピーアワーでおかわりのレサワは180円!」、「写真はハムカツとレモンサワーで550円」の記載がある(甲1の9)。
コ 「現代ビジネス」のウェブサイトの「いま、飲食業界が『進化系レモンサワー』に注目する理由」の見出しの記事情報(2018年5月7日付)において、「飲食業界では『レサワ戦国時代突入』という言葉もまことしやかに語られ始めた。」、「・・・レモンサワーの波が来ていることは間違いない。」の記載がある(甲1の10)。
サ 「焼酎SQUARE」のウェブサイトの「レサワと楽しもう!ご当地グルメが当たる!キャンペーン」の見出しの記事情報(2018年6月1日付)において、「地域別レモンサワーに合うご当地メニュー大公開」の記載がある(甲1の11)。
シ 「シブヤ経済新聞」のウェブサイトの「恵比寿で『レモンサワー』イベント たこ焼き、焼き肉など飲食4店参加」の見出しの記事情報(2018年8月27日付)において、「・・・フライドチキンとレモンサワーを主力とした『らんまん食堂』、レモンサワー6種類をそろえる『おじんじょ』など、レモンサワーを提供する飲食店が点在する恵比寿で、『レサワ(=レモンサワー)ホール』と題したイベントを初企画した。」の記載がある(甲1の12)。
ス 「Fashion-J 週刊ファッション情報」のウェブサイトの「【レモンサワー】の調査を実施。レサワ好きな都道府県1位は千葉県に。アレンジレシピも。」の見出しの記事情報(2018年12月23日付)において、「レモンサワーが好きな都道府県ランキング」の記載がある(甲1の13)。
セ 「ienomistyle」のウェブサイトの「みんなの人気者『レサワ』を割材別に飲み比べてみた《イエノミゆるゆる試飲会(5)》」の見出しの記事情報(2018年12月26日付)において、「ブームが続くレモンサワー、通称“レサワ”。」の記載がある(甲1の14)。
ソ 「食料醸界新聞」の「順風満帆“レサワ”全国へ」の見出しの記事情報(2019年5月20日付)において、「・・・“レサワ”(レモンサワー)人気がさらに加速している。」の記載がある(甲1の15)。
タ 「エキサイト ニュース」のウェブサイトの「レサワ好きが待ちわびた!『濃いめのレモンサワーの素』ついに発売」の見出しの記事情報(2019年10月12日付)において、「居酒屋で楽しむレモンサワーが、家庭でも好みの味わいで楽しめるという同商品。」の記載がある(甲1の16)。
チ 「@dime」のウェブサイトの「一番おいしいのはどれ?第3次レサワブームを牽引する進化系レモンサワー4商品飲みくらベ」の見出しの記事情報(2019年11月15日付)において、「巷で“レサワ”の愛称で親しまれている、レモンサワー。最近では、飲食店で『とりあえずレモンサワー』と耳にする機会も増えてきた。」の記載がある(甲1の17)。
ツ 「WOMAN SMART ライフスタイル」のウェブサイトの「体に優しく美しく 専門家に聞いたレモンサワーの魅力」の見出しの記事情報(2020年1月25日付)において、「今改めて人気の『レモンサワー』、略して『レサワ』に注目。おいしいだけじゃないレサワの魅力を探ってみました。」の記載がある(甲1の18)。
テ 「エイムック4540 レモンサワーの教科書」(2020年2月10日発行)において、「レモンサワーに タイプ別レモンサワー名店探訪」の見出しの下、「『レモンサワー』とひと言で言っても、提供される商品は店によって千差万別。」、「“レサワのダイバーシティ”がわかる名店の数々を巡ってみよう。」の記載がある(甲1の19)。
ト 「NEWSポストセブン」のウェブサイトの「レモンサワー発祥の地、祐天寺の居酒屋他 秘伝レシピ公開」の見出しの記事情報(2020年2月29日付)において、「・・・レモンサワーをたしなむ“レサワ女子”も急増中ということで、レモンサワーの名店として知られる“あの店”に、門外不出のレサワレシピを教えてもらった。」の記載がある(甲1の20)。
ナ 「NEWSポストセブン」のウェブサイトの「大阪の名店が明かす おいしいレモンサワーの作り方」の見出しの記事情報(2020年3月2日付)において、「・・・レモンサワーをたしなむ“レサワ女子”も急増中ということで、レモンサワーの名店として知られる大阪の2つのお店から、門外不出のレサワレシピを教えてもらった。」の記載がある(甲1の21)。
ニ 「女性セブン」(2020年3月12日号)において、「レサワ戦国時代を牽引する5社がイチオシを熱烈アピール!」、「うちのレモンサワーがいちばんおいしい!その理由をお話しします!!」の見出しの記事が掲載されている(甲1の22)。
ヌ 「エキサイト ニュース」のウェブサイトの「“理想の贅沢果汁”使用したレサワ!?『サッポロ レモン・ザ・リッチ 神レモン』数量限定発売!」の見出しの記事情報(2020年4月17日付)において、「『サッポロ レモン・ザ・リッチ 神レモン』は、レモンの3つの良いところ(オイル・果皮・パルプ分)を選りすぐった“理想の贅沢果汁”を使用しているというレモンサワー。」の記載がある(甲1の23)。
ネ 「日経TRENDY」(2020年6月号)において、「レサワ新ブランド品切れ続出」の見出しの下、「檸檬堂」のレモンサワーの商品紹介として、「風味や度数が異なるレモンサワー4種をそろえ、飲み比べたい気持ちをかき立てた。」の記載がある(甲1の24)。
ノ 「dancyu」(2020年9月号)に、「包丁も火も不要!レンチンだけで“レサワ”のつまみが完成」の見出しの下、「休日の昼飲みに、レモンサワーのアテに最高ですよ。」の記載がある(甲1の25)。
ハ 「Yahoo!ニュース」のウェブサイトの「生田斗真と中村アンが大絶賛!内村光良がレサワCMでナチュラル」の見出しの記事情報(2020年8月31日付)において、「・・・31日、都内で行われた『麒麟特製レモンサワー』のイベントに出席した。」の記載がある(甲1の27)。

(2)「レサワの素」の使用例
ア 「pen」(2020年7月1日号)において、「家呑みの注目株、『レサワの素』セレクト7本」の見出しの下、「炭酸水で割るだけで、本格レモンサワーが完成。そんな『レサワの素』がじわりと増えている。」の記載がある(甲4)。

(3)「レモンサワーの素」等の使用例
ア 「宝酒造」のウェブサイトにおいて、「極上 レモンサワーの素 瀬戸内レモン」の商品紹介記事が、商品写真(「レサワ」の文字表示は確認できない。)とともに掲載されている(甲5の1)。
イ 「サッポロビール」のウェブサイトの「濃いめのレモンサワーの素」の商品紹介記事において、「炭酸水を注ぐと爽快感あふれる香り、口当たりの良い酸味が特徴の‘濃いめ’のレモンサワーが完成します。」の記載とともに、商品写真(「レサワ」の文字表示は確認できない。)が掲載されている(甲5の2)。
ウ 「オエノングループ」のウェブサイトの「酎ハイ専科 レモンサワーの素」の商品紹介記事において、「ご家庭でもフレッシュですっきりとしたレモンの味わいが楽しめるレモンサワーの素です。」の記載とともに、商品写真(「レサワ」の文字表示は確認できない。)が掲載されている(甲5の3)。
エ 「楽天市場」のウェブサイトの「中埜酒造 国盛 今夜のレモンサワーの素」の商品紹介記事において、「シチリア産レモンの非加熱ストレート果汁を12%使用したレモンサワーの素です。」の記載とともに、商品写真(「レサワ」の文字表示は確認できない。)が掲載されている(甲5の4)。
オ 「OZeKI」のウェブサイトの「わが家のレモンサワーの素 居酒屋の味」の商品紹介記事において、「炭酸水で割るだけで手軽においしいレモンサワー。」の記載とともに、商品写真(「レサワ」の文字表示は確認できない。)が掲載されている(甲5の5)。
カ 「PR TIMES」のウェブサイトの「本格麦焼酎ベースで香ばしく、飲み応えのある強烈な個性の“レモンサワーの素”『博多の華 檸檬(れもん)サワーの素』を新発売!」の見出しの記事情報(2020年9月9日付)において、「『博多の華 檸檬サワーの素』は、炭酸水で割るだけで、麦の香ばしさとレモンの風味のバランスが絶妙な、飲み応えのあるレモンサワーが楽しめる“レモンサワーの素”です。」の記載とともに、商品写真(「レサワ」の文字表示は確認できない)が掲載されている(甲5の6)。
キ 「SEIYU」のウェブサイトの「みなさまのお墨付き 炭酸水で割るだけ レモンサワーの素」の商品紹介記事において、「シチリア産レモン果汁7%にレモン蒸留酒を使用し、雑味のない爽やかな味。」の記載とともに、商品写真(「レサワ」の文字表示は確認できない。)が掲載されている(甲5の7)。
ク 「業務スーパー」のウェブサイトの「レモンサワーの素」の商品紹介記事において、「レモンの風味をしっかり楽しめるサワーの素です。ソーダで割るだけで簡単に自分好みのレモンサワーが出来上がります。」の記載とともに、商品写真(「レサワ」の文字表示は確認できない。)が掲載されている(甲5の8)。
ケ 「清州桜醸造株式会社」のウェブサイトの「檸檬酒」の商品紹介記事において、「たっぷりレモン果汁を38%使用したレモンサワーの素。」の記載とともに、商品写真(「レサワ」の文字表示は確認できない。)が掲載されている(甲5の9)。


異議決定日 2021-06-21 
出願番号 商願2019-113898(T2019-113898) 
審決分類 T 1 651・ 272- Y (W33)
T 1 651・ 13- Y (W33)
最終処分 維持  
前審関与審査官 馬場 秀敏吉野 晃弘 
特許庁審判長 佐藤 松江
特許庁審判官 鈴木 雅也
阿曾 裕樹
登録日 2020-10-23 
登録番号 商標登録第6307661号(T6307661) 
権利者 宝ホールディングス株式会社
商標の称呼 レサワノモト、レサワ、モト、ソ 
代理人 片山 礼介 
代理人 青木 博通 
代理人 中田 和博 
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