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審決分類 審判 査定不服 商4条1項16号品質の誤認 取り消して登録 Z0916
審判 査定不服 称呼類似 取り消して登録 Z0916
審判 査定不服 商6条一商標一出願 取り消して登録 Z0916
管理番号 1061576 
審判番号 不服2001-11856 
総通号数 32 
発行国 日本国特許庁(JP) 
公報種別 商標審決公報 
発行日 2002-08-30 
種別 拒絶査定不服の審決 
審判請求日 2001-07-09 
確定日 2002-07-08 
事件の表示 平成10年商標登録願第58167号拒絶査定に対する審判事件について、次のとおり審決する。 
結論 原査定を取り消す。 本願商標は、登録すべきものとする。
理由 1 本願商標
本願商標は、別掲のとおりの構成よりなり、平成10年7月8日登録出願、指定商品及び指定役務は願書記載のとおりである。
そして、願書記載の指定商品及び指定役務については、その後、平成11年11月11日付補正書において補正され、最終的には当審において平成13年7月9日付手続補正書により、第9類「会計・監査・経営・商業・税金・知的財産権・財務に関する相談・指導及び訴訟支援に関する電子計算機用のプログラムを記憶させた磁気ディスク・磁気テープ,その他の電子応用機械器具」、第16類「文房具,商業・情報管理・個人の能力開発トレーニング及び電子計算機及びそのプログラムに関するマニュアル・問題集,電子計算機用のプログラムの一般解説書・取扱説明書,新聞,雑誌,ニューズレター,パンフレット,その他の印刷物」と補正されたものである。

2 原査定の拒絶の理由の要点
原査定は、「本願商標は、商標法第3条1項柱書、商標法第4条1項第11号、商標法第6条1項及び第2項に該当する。」旨認定、判断し、本願を拒絶したものである。

3 当審の判断
本願商標は、その指定商品について前記1のとおり補正され、指定役務は削除された結果、本願商標が商標法第3条1項柱書、商標法第4条1項第11号、商標法第6条1項及び第2項に該当するとして本願を拒絶した原査定の拒絶の理由は全て解消した。
その他、本願について拒絶の理由を発見しない。
よって、結論のとおり審決する。
別掲 別 掲(本願商標)

審決日 2002-06-13 
出願番号 商願平10-58167 
審決分類 T 1 8・ 91- WY (Z0916)
T 1 8・ 262- WY (Z0916)
T 1 8・ 272- WY (Z0916)
最終処分 成立  
前審関与審査官 大島 護末武 久佳 
特許庁審判長 滝沢 智夫
特許庁審判官 吉田 静子
中嶋 容伸
商標の称呼 プライスウオーターハウスクーパーズ、プライスウオーターハウス、クーパーズ、ウオーターハウスクーパーズ 
代理人 足立 泉 
代理人 中田 和博 
代理人 青木 博通 
代理人 柳生 征男 

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