この審決には、下記の判例・審決が関連していると思われます。

審判番号（事件番号）	データベース	権利
不服20152765	審決	商標
不服20155074	審決	商標
不服20153917	審決	商標
不服20151398	審決	商標
不服20156508	審決	商標

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審決分類	審判 査定不服 商４条１項１６号品質の誤認 登録しない W30 審判 査定不服 商３条１項３号 産地、販売地、品質、原材料など 登録しない W30
管理番号	1307485
審判番号	不服2015-6858
総通号数	192
発行国	日本国特許庁(JP)
公報種別	商標審決公報
発行日	2015-12-25
種別	拒絶査定不服の審決
審判請求日	2015-04-10
確定日	2015-10-29
事件の表示	商願2014-20200拒絶査定不服審判事件について、次のとおり審決する。
結論	本件審判の請求は、成り立たない。
理由	1 本願商標 本願商標は、「おうちつけ麺」の文字を標準文字で表してなり、第30類「つけ麺用の即席中華麺,調理済みの即席つけ麺,つけ麺用の中華麺,調理済みのつけ麺,つけ麺用のつゆ・たれ,つけ麺用の食用粉類」を指定商品として、平成26年3月17日に登録出願されたものである。 2 原査定の拒絶の理由の要点 原査定は、「本願商標は、『おうちつけ麺』の文字を標準文字で表してなるところ、近時、食品を取り巻く環境においては、例えば、『おうちカレー』『おうちラーメン』『おうちつけ麺』等、家で作って食べる各種料理を『おうち○○(料理名)』と称して普通に使用しているから、本願商標をその指定商品について使用しても、本願商標に接する取引者、需要者は、『家で作るつけ麺料理に適したもの』『家で作るつけ麺料理』ほどの意味合いを認識するにとどまる。したがって、本願商標は、単に商品の品質を普通に用いられる方法で表したにすぎず、自他商品識別標識としての機能を有しないというのが相当であるから、商標法第3条第1項第3号に該当する。」旨認定、判断し、本願を拒絶したものである。 3 当審の判断 本願商標は、前記1のとおり、「おうちつけ麺」の文字を標準文字で表してなるところ、その構成中「おうち」の文字は、「『家』『家庭』の丁寧語。」の意味を有する「御家」(株式会社三省堂「大辞林第三版」)に通じるものであり、「つけ麺」の文字は、「つけ汁につけて食べる麺。」(株式会社岩波書店「広辞苑第六版」)の意味を有する語である。 そして、別掲1のとおり、昨今、食品メーカー等が、消費者の中食、内食志向の高まりに応じるため、家で手軽に作って食べられることを訴求する商品を展開しているところ、別掲2の書籍、新聞記事及びインターネット情報によれば、料理の材料や調理法などに関する書籍や記事において、家で作って食べる料理を、例えば「おうちカレー」、「おうち焼肉」、「おうちラーメン」、「おうちピザ」、「おうちつけ麺」のように、「おうち○○(○○は料理名)」の語で表現することが普通に行われており、別掲3によれば、食品メーカー等においても、「おうち鍋」、「おうちハンバーグ」、「おうち麺」、「おうちギョーザ」、「おうちチャーハン」、「おうちパン」、「おうちたこ焼き」、「おうち麻婆豆腐」等の語を、家で作って食べる各種の料理を表すものとして使用していることがうかがえる。 そうすると、「おうち」の文字に料理名「○○」を続けた構成からなる語に接する取引者、需要者は、該文字から、「家で作って食べる○○」の意味合いを容易に理解、認識するといえる。 してみれば、「おうち」の文字に料理名の「つけ麺」の文字を続けた構成からなる本願商標に接する取引者、需要者は、本願商標から、「家で作って食べるつけ麺(つけ汁につけて食べる麺)」ほどの意味合いを看取するというのが相当であり、本願商標をその指定商品に使用しても、その商品が「家で作って食べるつけ麺」又は「家で作って食べるつけ麺用の商品」であると認識し、商品の品質、用途を表示したものと理解するにとどまるといえるものであるから、本願商標は、商品の品質を普通に用いられる方法で表示する標章のみからなるものであって、自他商品の識別標識としての機能を果たし得ないものといえる。 したがって、本願商標は、商標法第3条第1項第3号に該当し、登録することができない。 よって、結論のとおり審決する。
別掲	別掲1 食品メーカー等が、消費者の中食、内食志向の高まりに応じるため、家で手軽に作って食べられることを訴求する商品を展開していること (1)2015年2月4日付け日本食糧新聞において、「極洋、『和』テーマに商品戦略 魚惣菜のパイオニアに」の見出しの下、「極洋は今春、『和』をテーマとする商品戦略を推進する。・・・1月28日、『中食・内食需要が活発化する中で、グループの和を生かした和食向け魚製品を中核に、だんらんの和に対応する新製品を提案する』方針を示した。・・・家庭用分野では『国産豆あじの南蛮漬け』を一押しアイテムとして提案。丸ごと喫食可能な国産アジに加え、玉ネギやニンジンなど豊富に野菜も取り入れ、サイズもニーズの高い1人前に設定した。『健康志向や家庭で作りにくいメニューであること、さらに魚惣菜として高い味覚を実現した』自信作として提案する。」の記載がある。 (2)2013年1月31日付け日経産業新聞において、「ニチレイフーズ、自然解凍食品を拡充、からあげなど6品。」の見出しの下、「冷凍食品大手、ニチレイフーズ(東京・中央)は自然解凍食品のラインアップを増やす。今春に発売する家庭用冷凍食品の2割にあたる6品について、自然解凍で食べられるようにした。冷凍食品は単身世帯の増加や、自宅で食事する内食・中食の広がりで市場が拡大している。日々の料理に時間をかけることができない働く女性ら向けに、より手軽に調理できる商品を増やす。」の記載がある。 (3)2012年10月6日付け日本経済新聞において、「冷食PB、イオン4割増、内食向け拡充、需要取り込む、セブン＆アイ、5割増収狙う。」の見出しの下、「『内食』向け拡充、需要取り込む 大手小売りがプライベートブランド(PB=自主企画)の冷凍食品の販売を強化する。・・・各社は高まる消費者の内食志向にいち早く対応。手ごろな価格を打ち出しながら利幅も確保できるPBの商品展開を急ぎ、収益を拡大する。イオンは家庭の夕食用として販売するPB冷食『トップバリュ レディーミール』の品ぞろえを、8月末の34品目から2013年2月末までに47品目に増やす。おかずに加え、ご飯と付け合わせもセットにしており、電子レンジで温めるだけで食べられるのが特徴で、主にシニアや単身者の購入を想定する。」の記載がある。 (4)2012年9月7日付け日本食糧新聞において、「生麺・冷凍麺特集:主要各社の動向=日清食品冷凍」の見出しの下、「●中食化へレンジ調理具付き麺拡充 日清食品冷凍は、個食冷凍麺を中心とする冷凍食品の中食化(保存型の冷食から、食べたいときに購入するスタイル)に注目し、電子レンジ調理の具付き麺のラインアップ拡充で商品提案を強化し、今期も売上げ2桁増を計画している。・・・麺類のオールジャンル・オールプライス戦略については、具付き商品をさらに充実させて簡単・便利・美味しいメニューを家庭向けに提供し、『おうちレストラン』をキャッチコピーとして訴求する。」の記載がある。 (5)2012年6月6日付け日本食糧新聞において、「コンビニ対スーパー、冷凍食品でしのぎを削る 内食需要めぐり“熱い”争奪戦」の見出しの下、「スリーエフはPB惣菜の新ブランド『おうちスタイル』でつまみやおかず商材を冷食で開発し、5月に11品発売した。『まぐろ漬け』や『おくらおかか和え』など従来の冷食にはないラインアップで、解凍するだけで食べられるのも利点。」の記載がある。 別掲2 料理の材料や調理法などに関する書籍、新聞記事及びインターネット情報において、家で作って食べる料理を、例えば、「おうちカレー」、「おうち焼肉」、「おうちラーメン」、「おうちつけ麺」、「おうちピザ」のように表現することが普通に行われていること (1)書籍 ア 株式会社柴田書店発行「みんなのおうちカレー」において、序文に、「そとで食べるカレーもいいけれど、やっぱり一番は、うちで食べるカレー。」の記載がある。 イ 株式会社アース・スター エンターテイメント発行「ハウス食品社員のおうちカレーレシピ」において、「はじめに」の見出しの下、「『おうちで作るカレーをもっと楽しんでほしい』みんなそんな思いでレシピを考案しました。」の記載がある。 (2)新聞記事 2014年4月2日付け日本食糧新聞において、「『モランボンジャンで絶品おかず70 焼肉のたれレシピ』発刊」の見出しの下、「ジャンは、家庭での焼肉をお店の味にしてくれるだけではなく、素材をおいしく変身させる力を持つスーパー万能調味料だ。・・・毎日のご飯作りがぐっと楽しく、そしておいしくなる厳選レシピを紹介する。掲載レシピ例▽モランボン公認!おうち焼肉がお店の味に変わるコツ」の記載がある。 (3)インターネット情報 ア 「テレビ番組☆最新・お得情報☆紹介ブログ」のウェブサイトにおいて、「はなまるマーケット『おうちラーメン』プロ直伝レシピ★札幌式調理法、まぜ麺、豆乳チャンポン」の見出しの下、「『はなまるマーケット』2012年3月1日(木)放送 とくまる 安い!簡単!おうちラーメンワンランクUP大作戦・・・そこではなまるでは、市販の生麺を使って作るおうちラーメンを徹底調査。ラーメン開発のプロ直伝の新調理法、生麺で作るチャンポン、2012年ブームの予感がする『まぜ麺』の作り方を、ご紹介します。」の記載がある。 (http://ameblo.jp/sugartv/entry-11179735288.html) イ 「紀伊國屋書店」のウェブサイトにおいて、「レタスクラブ7月25日号」の見出しの下、「内容説明『夏うま麺100レシピ』では、ひと皿で晩ごはんになる“ボリュームのっけ麺＆あえ麺”、女性に大人気の“野菜たっぷりベジ麺”、今年のトレンドを押さえた“おうちつけ麺”、旬の野菜でうまみたっぷりの“夏野菜ソースでパスタ”、食欲がない日もつるっといける“あっさり温麺”、おうちラーメンに欠かせない2大トッピング“とりチャーシューと半熟煮卵”など、夏の間じゅう活躍間違いなし!のレシピが100点揃いました!」の記載がある。 (https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-08-EK-0187146) ウ 「読売新聞(YOMIURI ONLINE) 大手小町」のウェブサイトにおいて、「◆最新の読売クック・ブックは・・・夏の麺 さっぱり、まったり、ピリ辛、いやし系?? 夏のランチはこの1冊におまかせ!」の見出しの下、「のどごし、口あたりがよくて食べやすく、消化もよい麺類は、夏のランチに大活躍。ガツンとパンチの効いた汁なし担々麺、食欲のない日にもやさしい味わいのカニ玉そうめんや、さっぱりサラダそば、本格的なおうちつけ麺など。ゆでる以外は火を使わずに作れる快速麺メニューも必見です。・・・2015年07月13日」の記載がある。 (http://www.yomiuri.co.jp/komachi/gourmet/recipe/20150706-OYT8T50031.html) エ 「Amaｚｏn.cｏ.jｐ」のウェブサイトにおいて、「魚焼きグリルやフライパンでもOK 焼きたて!おうちピザ(講談社のお料理BOOK)」の見出しの下、「内容紹介 オーブンを持っていなくても、パンを焼いたことがなくても、ピザはおうちで簡単に作れます!生地作りもむずかしいことなし!安心、安全、安上がり!焼きたてのおいしさを楽しもう!」の記載がある。 (http://www.amazon.co.jp/%E9%AD%9A%E7%84%BC%E3%81%8D%E3%82%B0%E3%83%AA%E3%83%AB%E3%82%84%E3%83%95%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%91%E3%83%B3%E3%81%A7%E3%82%82OK-%E7%84%BC%E3%81%8D%E3%81%9F%E3%81%A6-%E3%81%8A%E3%81%86%E3%81%A1%E3%83%94%E3%82%B6-%E8%AC%9B%E8%AB%87%E7%A4%BE%E3%81%AE%E3%81%8A%E6%96%99%E7%90%86BOOK-%E6%BF%B1%E7%94%B0/dp/4062995298) オ 「Amaｚｏn.cｏ.jｐ」のウェブサイトにおいて、「大好き!おうちピザ-手作りすれば楽しい!おいしい!安上がり!(主婦の友生活シリーズ)」の見出しの下、「ありそうでなかった家庭で楽しむ手作りピザの本が完成!初めてでも失敗なしの簡単生地＆お手軽ソース、トッピングバリエ36をご紹介。上手に焼くコツ、Q＆Aも充実です。???おうちで作るピザはおいしく、楽しく、安上がりといいことづくめ。・・・家庭のオーブンレンジで、初心者が焼いてもおいしい生地の作り方、お手軽ソースと人気のトッピングメニューをたっぷり紹介。指導は双子の息子のために数々のピザを焼き続けてきた『おうちピザ達人』の料理研究家・上田淳子さん。」の記載がある。 (http://www.amazon.co.jp/%E5%A4%A7%E5%A5%BD%E3%81%8D-%E3%81%8A%E3%81%86%E3%81%A1%E3%83%94%E3%82%B6%E2%80%95%E6%89%8B%E4%BD%9C%E3%82%8A%E3%81%99%E3%82%8C%E3%81%B0%E6%A5%BD%E3%81%97%E3%81%84-%E3%81%8A%E3%81%84%E3%81%97%E3%81%84-%E5%AE%89%E4%B8%8A%E3%81%8C%E3%82%8A-%E4%B8%BB%E5%A9%A6%E3%81%AE%E5%8F%8B%E7%94%9F%E6%B4%BB%E3%82%B7%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%BA/dp/4072598380) 別掲3 食品メーカー等において、「おうち鍋」、「おうちハンバーグ」、「おうち麺」、「おうちギョーザ」、「おうちチャーハン」、「おうちパン」、「おうちたこ焼き」、「おうち麻婆豆腐」等の語を、家で作って食べる各種の料理を表すものとして使用していること (1)新聞記事 2009年10月27日付け東京読売新聞において、「お手軽 新感覚 鍋料理 食品各社が提案、開発」の見出しの下、「外食を控えるウチ食ブームと相まって、『手軽に安くおいしい』と鍋の人気が広がっている。食品各社はこの波に乗ろうと、鍋料理の紹介に力をいれる。・・・キッコーマンは、ホームページ『おうち鍋』で、週替わりの鍋メニューと、相性の良いワインを紹介している。」の記載がある。 (2)インターネット情報 ア 「一般社団法人日本ハンバーグ協会」のウェブサイトにおいて、「HEINZハインツ おうちハンバーグ本格化プロジェクト」の見出しの下、「このプロジェクトでは、日本ハンバーグ協会とさまざまなハンバーグ商品を発売しているハインツ日本の協働により『おうちで食べるハンバーグ』という視点から、家庭でもお店のような本格的なハンバーグが楽しめる情報を発信していきます。」の記載がある。また、同プロジェクト下の「もうひとつの『おうちハンバーグ』」の見出しの下、「おうちハンバーグは、手作りのものだけではありません。ハンバーグは挽き肉を焼くだけで簡単にでき、家族から喜ばれるため、主婦に歓迎されるメニューでした。一方で、調理にちょっと手間がかかるメニューでもありました。そんなめんどうさを解決し、『おうちハンバーグ』の人気にさらに拍車をかけてきたのが、スーパーなどで売られてきたさまざまな加工ハンバーグです。」の記載がある。 (http://hamburg-jp.org/ouchihamburg/) イ 「PR TIMES」のウェブサイトにおいて、「鰹だしが効いているから、簡単なのにおいしい!ヤマキ2011年度春夏めんつゆプロモーション 『ラクうま!おうち麺』『めんつゆにおまかせ!』ヤマキ株式会社2011年1月24日16時18分」の見出しの下、「近年の不景気を背景に、弁当男子の流行や、残業やアフター5の飲み会が減少することによる家庭での夕食機会の増加など、“内食志向”は依然として高い傾向です。・・・これらの背景を踏まえ、2011年度、当社は主力商品めんつゆのプロモーションテーマとして、『鰹だしが効いているから、簡単なのにおいしい!』を掲げます。・・・このテーマを基点にし、春夏の麺メニューに特化した『ラクうま!おうち麺』と、様々な調理法と組み合わせた『めんつゆにおまかせ!』を展開致します。『ラクうま!おうち麺』では、なすやうなぎ等、旬素材と麺を組み合わせた素材を楽しむメニューや、かけるだけ・まぜるだけといった、調理工程の少ない簡単メニューを訴求致します。」の記載がある。 (http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000009.000002619.html) ウ 「味の素冷凍食品株式会社」のウェブサイトにおいて、「楽しく食べよう。おうちギョーザ。」の見出しの下、味の素冷凍食品株式会社の「ギョーザ」についての情報、アレンジレシピ等の記載がある。 (https://www.ffa.ajinomoto.com/study/ajigyoza/) エ 「株式会社J-オイルミルズ」のウェブサイトにおいて、2010年おすすめレシピの「おすすめレシピ バックナンバー」の見出しの下、「ちょいコツでおうちチャーハン上手!“炒めものの王者”といえばチャーハン!お子さんから大人までみんな大好き。そんなチャーハンをおいしく作るコツをご紹介!『AJINOMOTO さらさらキャノーラ油炒めは1/2』で、おうちチャーハンがパラパラチャーハンに!さらに、カロリーも控えられます。」の記載がある。 (http://www.j-oil.com/recipe/recommend/index_bk1007.html) オ 「株式会社日清製粉グループ本社」のウェブサイトにおいて、「日清カメリヤで作るおうちでかんたんパン」の見出しの下、「焼きたてのパンを作れたらなぁ。でもパン作りは難しそう・・・と思っている方にこそぜひ試してほしいのがこのレシピ!30分でできちゃうおうちパン」の記載がある。 (http://www.nisshin.com/entertainment/recipe/kantan-pan/) カ 「株式会社日清製粉グループ本社」のウェブサイトにおいて、「こむぎ粉くらぶ たこ焼きを焼こう」の見出しの下、「外はカリッ、中はとろーり、本場の味。おうちでできたら至福の時間。おうちたこ焼、やみつきになりますよ。」の記載がある。 (http://www.nisshin.com/entertainment/komugiko_club/meikan/09/index.html) キ 「ローソンフレッシュ」のウェブサイトにおいて、「陳建一・建太郎監修!麻婆豆腐2種セット」の見出しの下、「詳細説明」中に、「陳建太郎監修!『おうち麻婆豆腐 』」、「コクのあるピリ辛の味付けがご飯との相性抜群!湯煎で5分温めるだけで本格麻婆豆腐が完成♪」の記載がある。 (http://fresh.lawson.jp/goods/51427?dispNo=008172)
審理終結日	2015-08-24
結審通知日	2015-08-25
審決日	2015-09-07
出願番号	商願2014-20200(T2014-20200)
審決分類	T 1 8・ 13- Z (W30) T 1 8・ 272- Z (W30)
最終処分	不成立
前審関与審査官	鈴木 雅也
特許庁審判長	土井 敬子
特許庁審判官	梶原 良子 松浦 裕紀子
商標の称呼	オウチツケメン、ウチツケメン、オウチ、ウチ
代理人	田島 壽
代理人	青木 篤