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この審決には、下記の判例・審決が関連していると思われます。
審判番号(事件番号) データベース 権利
不服20139242 審決 商標
不服20146330 審決 商標
不服201413821 審決 商標
不服20141568 審決 商標
不服20143800 審決 商標

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審決分類 審判 査定不服 商3条1項3号 産地、販売地、品質、原材料など 登録しない W41
管理番号 1293705 
審判番号 不服2013-20524 
総通号数 180 
発行国 日本国特許庁(JP) 
公報種別 商標審決公報 
発行日 2014-12-26 
種別 拒絶査定不服の審決 
審判請求日 2013-10-22 
確定日 2014-10-20 
事件の表示 商願2012- 47625拒絶査定不服審判事件について、次のとおり審決する。 
結論 本件審判の請求は、成り立たない。
理由 1 本願商標
本願商標は、「Asia Girls Collection」の文字を標準文字で表してなり、第41類に属する願書記載のとおりの役務を指定役務として、平成24年6月13日に登録出願され、その後、指定役務については、当審における平成25年10月22日受付の手続補正書により第41類「ファッションショーの企画・運営又は開催,ファッションショーの企画・運営又は開催に関する情報の提供」に補正されたものである。

2 原査定の拒絶の理由
原査定は、「本願商標は、『Asia Girls Collection』の欧文字を標準文字で横書きしてなるところ、その構成中の『Asia』の文字は『六大州の一つ。東は日本、北はシベリア、南はインドネシア、西はトルコ・アラビアにわたる地域。』を意味する『アジア』の表記として使用されており、また、『Girls』の文字が『少女。女の子』を意味する『ガール』の英語表記『girl』の複数形であり、さらに、『collection』の文字は、本願指定役務との関係においては『有名デザイナーなどが発表する、そのシーズンの一連の新作。また、その発表会』の意味を理解させる『コレクション』の英語表記『Collection』として、それぞれ一般に知られ、親しまれている語である。また、若い女性向けの衣装の発表会を『ガールズコレクション』等と、使用されている実情も認められる。さらに、『広辞苑第六版』には、上記したコレクションの意味が『ファッションショー』の語と関連しているものであることが記載されている事実も認められる。これらの実情からすると、『Asia Girls Collection』の文字からなる本願商標は、これを本願指定役務に使用するときには、『アジア地域における少女向けの服装に関するファッションショー』の意味合いを容易に理解し、認識させるものであるから、単に役務の質を表示するにすぎないものと認める。したがって、本願商標は、商標法第3条第1項第3号に該当する。」旨認定、判断し、本願を拒絶したものである。

3 当審の判断
(1)商標法第3条第1項第3号該当性について
本願商標は、「Asia Girls Collection」の欧文字を標準文字で表してなるところ、その構成中の「Asia」の文字は、「アジア」の意味を、「Girls」の文字は、「girl」の複数形であって、「女の子たち。少女たち。」程の意味を、「collection」の文字は、「集合。収集物。コレクション(デザイナーが一シーズンに売り出す衣服、またはファッションショーに出品する衣服の展示)」の意味を表すものであり(いずれも「研究社 新英和辞典」株式会社研究社)、それぞれ一般に知られ、親しまれている語である。
そして、本願の指定役務を取り扱う業界においては、ファッションショーの開催地の名称と「コレクション(COLLECTION)」の文字を組み合わされたものは、例えば、「パリコレクション」、「ミラノコレクション」、「ベルリンコレクション」等が、パリ、ミラノ、ベルリンといった各都市で開催されるファッションショーの名称として、また、「アジアコレクション」がアジア地域で開催されるファッションショーの名称として使用されている事実がある。
なお、アジア地域で開催される衣服以外の商品の展示会・見本市についても、「メディカル・フェア・アジア」、「アジアメディカルショー」、「アジアゲームショー」、「アジア・フードショー」などのように、「アジア」の文字を含む名称として、使用されているものである。
さらに、ファッションショーの内容を表示するものとして、該「コレクション(COLLECTION)」の文字が組み合わされた「ガールズコレクション」、「メンズコレクション」、「レディースコレクション」、「KIDS COLLECTION」等の表示が使用され、それぞれ「若い女性向けファッションショー」、「男性向けファッションショー」、「女性向けファッションショー」、「子供向けファッションショー」の意味合いとして理解されているものである。
加えて、開催地の名称と「GIRLS COLLECTION(ガールズコレクション)」の文字が組み合わされた、「Seoul Girls Collection(ソウルガールズコレクション)」の表示が使用されているものである。
そして、上記実情については、別掲の新聞記事情報及びインターネット情報から窺い知ることができる。
そうすると、本願商標の構成中の「Asia」の文字は、ファッションショーの開催地を表し、「Girls Collection」の文字は、「若い女性向けのファッションショー」を表すものと理解されるものであるから、これらを組み合わせて表された「Asia Girls Collection」の文字は、「アジアで開催される若い女性向けのファッションショー」程の意味合いを表すものとして理解されるというのが相当である。
してみれば、本願商標をその指定役務に使用しても、これに接する取引者、需要者は、「アジアで開催される若い女性向けファッションショーの企画・運営又は開催、アジアで開催される若い女性向けファッションショーの企画・運営又は開催に関する情報の提供」であるという程の意味合いとして理解するに止まるものであるから、本願商標は、単に役務の質(内容)を普通に用いられる方法で表示する標章のみからなる商標であって、自他役務の識別標識としての機能を果たし得ないものである。
したがって、本願商標は、商標法第3条第1項第3号に該当する。
(2)請求人の主張について
請求人は、過去の登録例をあげ、「本願商標は、その構成態様から一体的に捉えられるべきであるし、その構成中の『Asia』、『Collection』のそれぞれの語義からすれば、本願商標は全体として、『アジア地域における少女向けの服装に関するファッションショー』といった一義的な意味合いを認識させるものではない。また、本願商標が『アジア地域における少女向けの服装に関するファッションショー』の如き意味合いを暗示させる場合があるとしても、これが直ちに特定の役務の質等を表示する語句として、取引上使用されている事実はない。よって、本願商標は造語と判断されるべきものであり、直ちに特定の役務の質を認識させるものではない。」旨を主張している。
しかしながら、「Asia Girls Collection」の文字が、取引上普通に使用されていないとしても、上記(1)のとおり、本願の指定役務を取り扱う業界における実情を踏まえれば、本願商標は、「アジアで開催される若い女性向けのファッションショー」の意味合いを無理なく理解させるものであって、本願の指定役務の質(内容)を表示するものというべきである。
したがって、請求人の上記主張は、採用することができない。
(3)まとめ
以上のとおり、本願商標は、商標法第3条第1項第3号に該当するものであるから、登録することができない。
よって、結論のとおり審決する。
別掲 別掲
(1)ファッションショーの開催地の名称と「COLLECTION」、「コレクション」等が組み合わされた文字の使用について
ア 「株式会社ファミリーマート」のウェブサイト
「ニュースリリース」のウェブページ中に、「グローバルネットワークを活用したファッションイベント『FamilyMart ASIA COLLECTION VN FASHIONISTA(ファミリーマート アジアコレクション ベトナム ファッショニスタ)』開催!?日越友好40周年記念式典の認定事業?」の見出しのもと、「『FamilyMart ASIA COLLECTION』は、11月24日(土)日本の沖縄で開催した『琉球アジアコレクション』を皮切りに、タイ、ベトナム、中国、台湾の各国地域で順次開催し、日系CVS初のアジア各国で最大級のファッションイベントとして、人や企業の国境を越えたコラボレーションを目指します。」の記載がある。
(https://www.family.co.jp/company/news_releases/2013/130227_01.html)

イ 「Mercedes-Benz Fashion Week TOKYO」のウェブサイト
「アジアファッションコレクション 東京ステージ」の見出しのもと、「Asia Fashion Collectionは、アジアのファッション産業のさらなる発展を目指し、バンタンとパルコが共同でアジアの若手デザイナーを発掘・インキュベートするプロジェクト。東京ステージでは、韓国、台湾、香港の各国代表ブランドをゲストに迎え、バンタンデザイン研究所所属のデザイナーの13ブランドによるニューヨークでの世界デビューをかけたファッションショーを行います。」の記載がある。
(http://tokyo-mbfashionweek.com/jp/)

ウ 読売新聞 2013.01.18 西部朝刊 30頁
「『福岡アジアコレクション』概要発表 スザンヌさんら『盛り上げる』」の見出しのもと、「3月24日に福岡市で開かれるファッションショー『福岡アジアコレクション(FACo)』の概要が発表された17日、市内で記者会見した関係者や出演するモデルらは、5年目を迎えたイベントの飛躍を誓った。FACoは、福岡商工会議所や県、市などで作る福岡アジアファッション拠点推進会議が2009年に始めた。有名ブランドを始め、福岡を拠点とするデザイナーやアパレル会社が多数参加し、九州を代表するファッションショーに成長している。著名モデルが多数出演することに加え、中国やタイの女性を選抜して任命する『カワイイ大使』も毎年花を添えており、アジアからも注目を集めている。」の記載がある。

エ 読売新聞 2012.09.29 東京夕刊 7頁
「[THIS WEEK]9月15日(土)?28日(金)」の見出しのもと、「◆25日 ▽フランスの首都(しゅと)パリで、来年の春夏パリコレクションが始まった。10月3日まで、約100のブランドがファッションショーを行い、新作を披露(ひろう)する。」の記載がある。

オ 読売新聞 2013.09.19 東京夕刊13頁
「色とりどり ミラノ開幕」の見出しのもと、「2014年春夏ミラノコレクションが18日、イタリア・ミラノ市内で開幕した。23日までの期間中、約70のブランドが市内各地でファッションショーを行う。」の記載がある。

カ 「AFP BB NEWS」のウェブサイト
「<14/15年秋冬ベルリン・コレクション>ミンクスら 2014年01月17日 16:51 発信地:ベルリン/ドイツ」の見出しのもと、「【1月17日 AFP】ドイツ・ベルリン市内で14日から17日まで14/15年秋冬ベルリン・コレクションが開催されている。」の記載がある。
(http://www.afpbb.com/articles/-/3006607?pid=12941755)

キ 「ウィキペディア」のウェブサイト
「神戸コレクション」の項に、「神戸コレクション(こうべコレクション)は、例年、兵庫県神戸市にて開催されている、リアル・クローズを対象としたファッションショーおよび音楽のイベントである。」の記載がある。
(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A5%9E%E6%88%B8%E3%82%B3%E3%83%AC%E3%82%AF%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3)


(2)衣服以外の商品の展示会・見本市の名称における「アジア」の語の使用について
ア 「日本貿易振興機構」のウェブサイト
見本市レポートの見出しの下、「ジェトロ参加報告 東南アジア最大級のメディカル・ヘルスケア関連見本市 メディカル・フェア・アジア シンガポール 2012年9月12日?14日」及び「医療・健康機器具と同サービス関連の見本市『メディカル・フェア・アジア(MFA)2012』が、サンテック・シンガポール国際展示場で開催された。周辺国からも出展者を集め多くの来場者でにぎわった。」の記載がある。
(http://www.jetro.go.jp/j-messe/w-info/wi-130319.html)

イ 「第12回アジアメディカルショー」のウェブサイト
「開催概要」のウェブページ中に、「■開催理念 本展をコマーシャル展示として位置づけ、具体的ビジネスチャンスの場となるアジア・全国規模の商業展示会として確立させ、業界の発展と医療現場への貢献をめざす」、「■会期 2015年6月19日(金)・20日(土)」及び「■会場 福岡国際会議場(福岡市博多区石城町2-1)」の記載がある。
(http://www.12thams.com/page0101.html)

ウ 「AFPBB News『AFPBroadBand News』」のウェブサイト
「アジアゲームショー2012、香港で開幕 2012年12月23日 12:28 発信地:香港」「【12月23日 AFP】アジア最大規模のゲームショー、『アジアゲームショー(Asia Game Show)2012』が21日、香港で開幕した。24日までの期間中、各メーカーのコンピューターゲームなどが展示・紹介される。」の記載がある。
(http://www.afpbb.com/articles/-/2917882?pid=10021553)

エ 「アジア・フードショー2014」のウェブサイト
「アジア・フードショー2014」、「アジアの食品・飲料の仕入商談展」「平成26(2014)年10月8日(水)?10日(金) 午前10時?午後5時(3日間共) インテックス大阪1,2号館」の記載がある。
(http://www.asianfoodshow.com/jp/brochure/)

オ 「第7回アジアビューティーエキスポ」のウェブサイト
「OUTLINE」のウェブページ中に、「全美商連主催により1995年に第1回大会を開催した「アジアビューティエキスポ」は来る2014年5月の開催で第7回を迎える運びとなりました。第1回以降、19年間にわたり 、美容業界をリードするアジア最大級のイベントとして回を重ねてまいりましたが、 第7回は、さらに20年目に向けて、新たな改革を目指すと同時に原点を見直す転換期とも言えますので、全体のテーマを“STARTING REVOLUTION”としました。今後共、アジアの美容業界のリーダーとして、『夢と未来のある美容業界の実現』に向けて企画立案してまいります」の記載がある。
(http://www.ab-expo.jp/outline.html)


(3)ファッションショーの対象者の名称と「Collection」及び「コレクション」等が組み合わされた語の使用について
ア 「BOOKSTAND」のウェブサイト
「モデルも観客もJSのファッションショー『ニコ☆プチJSガールズコレクション』」の見出しのもと、「5月22日、小学生による、小学生のためのファッションショー『ニコ☆プチJSガールズコレクション』がお台場で開催されました。主催したのは、小学生のファッション誌『ニコ☆プチ』(新潮社)。・・・小学生のモデルたちは、30メートルにわたるランウェイをプロのモデルさながらに歩きました。」の記載がある。
(http://www.webdoku.jp/tsushin/2011/05/23/182349.html)

イ 朝日新聞 2013.08.29 東京朝刊31頁
「(エアメール)NY 秋冬ガールズコレクション」の見出しのもと、「ニューヨーカーの夏の避暑地として有名なハンプトンで、ラルフローレンのガールズライン2013年秋冬コレクションが発表された。会場となった乗馬施設では、厩舎(きゅうしゃ)の通路をランウエーとして、両側に干し草で作られた客席がしつらえられた。」の記載がある。

ウ 朝日新聞 2012.01.26 東京夕刊 7頁
「古典、端正、紳士の色気 2012年秋冬ミラノ・メンズコレクション」の見出しのもと、「男らしさの問い直しか? 2012年秋冬ミラノ・メンズコレクションでは、カジュアル化の流れが影をひそめ、端正なクラシックスーツやコートが目立った。不安が深まる時代には、率先してリード役を務める『ジェントルマン』が魅力的、ということなのか。『男は中身も大事』との主張が目立った。」との記載がある。

エ 読売新聞 1990.02.27 東京朝刊 16頁
「セルッティがメンズコレクション 東京で秋冬ものを発表」の見出しのもと、「レディース(婦人もの)が主流のファッションショー。が、最近ではメンズ(男もの)の発表も増えてきた。その一つ、パリを中心に活躍するニノ・セルッティの『90 秋冬メンズコレクション』が、このほど東京で開かれた。」記載がある。

オ 読売新聞 2001.03.10 東京夕刊 7頁
「[旬のファッション]働く女性に“遊び心” ちょっとワルになってみない??」の見出しのもと、「ミラノコレクションで、公式なショーを行っている唯一の日本人デザイナーが荻野いづみさん。先ごろ閉幕した二〇〇一-二〇〇二年秋冬レディースコレクションでは、自分のブランド「アンテプリマ」で遊び心にあふれた働く女性の服を提案した。」の記載がある。

カ 読売新聞 1994.12.06 大阪朝刊 15頁
「今どきキッズの外出着 カジュアルだけど発表会、“お受験”OK 神戸でショウ」の見出しのもと、「ピアノやバレエの発表会、幼稚園や小学校の“お受験”もあり、最近の子供たちの外出着は大人も顔負け。『いまどきの子供』のライフスタイルに合わせたファッションショー『神戸キッズコレクション’95』(神戸ファッション協会など主催)が、神戸・六甲アイランドで開かれた。地元メーカー四社が参加、来年春夏の新作百二十四点を発表。」の記載がある。

キ 「TOKYO TOP KIDS COLLECTION A/W 2013」のウェブサイト
「about TTKC TTKCとは?」のウェブページ中に、「TTKC2013AWが開催されました。2013年8月22日(木)国立代々木第二体育館『日本のキッズファッションを国内外のファンの方々に直接アピール』をテーマに、2007年から毎年開催している国内最大級のキッズ&ジュニアファッションのムーブメント「TOKYO TOP KIDS COLLECTION(以下TTKC)」。今回で第7回目となるTTKCが遂に開幕されました!
(http://www.ttkc.jp/2013/about/index.html)


(4)ファッションショーの開催地の名称と「Girls Collection」及び「ガールズコレクション」が組み合わされた語の使用について
ア 「アパレル・ファッションの業界情報サイト アパレルウェブ」のウェブサイト
「KARAなどK-POPスターが集結 ソウルガールズコレクションのライブイベントが日本初上陸」の見出しのもと、「同イベントは韓国で開催しているファッションイベント『Seoul Girls Collection』の海外ツアー第一弾公演となっており、出演者は、KARA、FTISLAND、INFINITE、など人気のK-POPスターを揃え来場者数は約30,000人を見込む。」の記載がある。
(http://www.apalog.com/report/archive/1806)

イ 「韓国旅行『コネスト』」のウェブサイト
「行事・イベント情報 第6回 ソウルガールズコレクション」のウェブページ中に、「エリア:ソウル>蚕室(ロッテワールド)」及び「2014年04月05日(土) 音楽やショッピングも楽しめるファッションショー、オリンピック公園で開催!」の記載がある。
(http://www.konest.com/contents/spot_event_detail.html?id=6852)

ウ 愛媛新聞 2012.09.13 朝刊
「[伊予弁]パリ、ミラノ、イリノ 武山智一」の見出しのもと、「久万高原町入野地区では毎年春に入りのフェスティバルというイベントを開催している。・・・今春は目玉企画として、女の子によるおしゃれ自慢ファッションショー『入野ガールズコレクション』を開催した。」の記載がある。

エ 中日新聞 2013.11.09 朝刊20頁 西三河版
「服飾品着てショー 老若女性華やかに 高浜で福祉の祭典」の見出しのもと、「市民サークル『サンタカ・ラボ』は『タカハマガールズコレクション』を催した。若い女性だけでなく、チャレンジド(障害者)や子ども、お年寄りまでがモデルとなって地元の洋品店の服飾品を着てファッションショーを展開した」の記載がある。





審理終結日 2014-08-19 
結審通知日 2014-08-20 
審決日 2014-09-05 
出願番号 商願2012-47625(T2012-47625) 
審決分類 T 1 8・ 13- Z (W41)
最終処分 不成立  
前審関与審査官 杉本 克治 
特許庁審判長 井出 英一郎
特許庁審判官 田中 亨子
内藤 順子
商標の称呼 アジアガールズコレクション、ガールズコレクション 
代理人 高原 達広 
代理人 高原 達広 
代理人 高原 達広 
代理人 小林 彰治 
代理人 田中 克郎 
代理人 小林 彰治 
代理人 高原 達広 
代理人 田中 克郎 
代理人 高原 達広 
代理人 田中 克郎 
代理人 田中 克郎 
代理人 田中 克郎 
代理人 小林 彰治 
代理人 小林 彰治 
代理人 小林 彰治 

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