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この審決には、下記の判例・審決が関連していると思われます。
審判番号(事件番号) データベース 権利
不服201218786 審決 商標
不服201223388 審決 商標
不服201219707 審決 商標
不服201223560 審決 商標
不服201224185 審決 商標

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審決分類 審判 査定不服 観念類似 取り消して登録 W32
審判 査定不服 外観類似 取り消して登録 W32
審判 査定不服 称呼類似 取り消して登録 W32
管理番号 1272562 
審判番号 不服2012-24263 
総通号数 161 
発行国 日本国特許庁(JP) 
公報種別 商標審決公報 
発行日 2013-05-31 
種別 拒絶査定不服の審決 
審判請求日 2012-12-07 
確定日 2013-04-12 
事件の表示 商願2012-9736拒絶査定不服審判事件について、次のとおり審決する。 
結論 原査定を取り消す。 本願商標は、登録すべきものとする。
理由 1 本願商標
本願商標は、「さくらすい」の平仮名と「桜水」の漢字を上下二段に書してなり、第32類「飲料水,清涼飲料」を指定商品として、平成24年2月13日に登録出願されたものである。

2 引用商標
原査定において、本願の拒絶の理由に引用した登録第2274125号商標(以下「引用商標」という。)は、「サクラ」の片仮名、「さくら」の平仮名及び「SAKURA」の欧文字とを三段に横書きしてなり、昭和63年6月24日登録出願、第29類に属する商標登録原簿記載のとおりの商品を指定商品として、平成2年10月31日に設定登録され、その後、同12年8月15日に商標権の存続期間の更新登録がされ、さらに、同年12月27日に指定商品を第30類「茶(但し桜湯・桜湯のもとを除く。),コーヒー,ココア,氷」及び第32類「清涼飲料,果実飲料」とする指定商品の書換登録がされ、現に有効に存続しているものである。

3 当審の判断
本願商標は、前記1のとおり、「さくらすい」の平仮名と「桜水」の漢字を上下二段に書してなるところ、上段の平仮名部分は、下段の漢字部分の読みを特定したものと容易に認識されるものであり、これより生じると認められる「サクラスイ」の称呼も、無理なく一連に称呼できるものである。
そして、該「桜水」の文字は、辞書等に既成の熟語として掲載されていないものではあるものの、「桜貝」、「桜飯」、「桜餅」、「桜湯」等、「桜」の文字に他の漢字を結合させた熟語が多数存在することからすれば、該文字もまた「桜」の文字を含む熟語と認識、理解されるとするのが自然である。
してみれば、本願商標は、特定の意味を有しない一体不可分のものと認識、理解されるとみるのが相当であり、特定の観念は生じないものであって、「サクラスイ」の称呼のみが生ずるものである。
したがって、本願商標から「サクラ」の称呼及び「桜」の観念をも生ずるとし、その上で、本願商標と引用商標とが称呼及び観念において類似するものとして、本願商標が商標法第4条第1項第11号に該当するとした原査定は、取消しを免れない。
その他、本願について拒絶の理由を発見しない。
よって、結論のとおり審決する。
審決日 2013-03-27 
出願番号 商願2012-9736(T2012-9736) 
審決分類 T 1 8・ 261- WY (W32)
T 1 8・ 262- WY (W32)
T 1 8・ 263- WY (W32)
最終処分 成立 
前審関与審査官 冨澤 美加 
特許庁審判長 酒井 福造
特許庁審判官 山田 和彦
井出 英一郎
商標の称呼 サクラスイ、サクラミズ、オースイ、サクラ、オー 
代理人 堤 隆人 
代理人 小原 博生 
代理人 小堀 益 
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