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審決分類 審判 査定不服 商3条1項3号 産地、販売地、品質、原材料など 登録しない(当審拒絶理由) Z30
管理番号 1045330 
審判番号 審判1999-12605 
総通号数 22 
発行国 日本国特許庁(JP) 
公報種別 商標審決公報 
発行日 2001-10-26 
種別 拒絶査定不服の審決 
審判請求日 1999-08-02 
確定日 2001-08-08 
事件の表示 平成9年商標登録願第135197号拒絶査定に対する審判事件について、次のとおり審決する。 
結論 本件審判の請求は、成り立たない。
理由 1 本願商標
本願商標は、「冬のカフェ」の標準文字よりなり、第30類の願書記載の商品を指定商品として、平成9年7月7日に登録出願されたものであるが、指定商品については、同11年2月9日付提出の手続補正書により「コーヒーを加味した菓子」に補正されたものである。

2 当審において通知した拒絶の理由
平成13年1月31日付拒絶理由通知書をもって「本願商標は、『冬のカフェ』の標準文字よりなり、『コーヒーを加味した菓子』を指定商品とするものである。
ところで、菓子を取り扱う業界においては、春、夏、冬等、季節限定の商品が販売され、たとえば、冬季限定のチョコレート、スナック菓子等の商品に『冬の〇〇』の表示が使用されている事実よりすれば、本願商標構成中『冬の』の文字部分は、冬季限定で販売等される商品である旨表したものと、また、『カフェ』の文字部分は、指定商品「コーヒーを加味した菓子」との関係よりすれば、商品の原材料に『コーヒー』を使用した旨表したと理解されるものである。
してみれば、『冬のカフェ』の文字よりなる本願商標をその指定商品について使用しても、これに接する取引者、需要者は『冬季限定で販売されるコーヒーを使用した菓子』である旨表したと認識し、理解するに止まるというのが相当であるから、商品の品質、販売時期を表示したにすぎないものと認める。したがって、本願商標は、商標法第3条第1項第3号に該当する。」旨の拒絶の理由を通知した。

3 当審の判断
当審において、請求人に対し、新たに上記2の拒絶の理由を通知し、相当の期間を指定して意見書を提出する機会を与えたが、請求人からは何らの意見、応答もない。
したがって、本願は、上記2の拒絶の理由のとおり、商標法第3条第1項第3号に該当するものであるから、拒絶をすべきものである。
よって、結論のとおり審決する。
審理終結日 2001-05-28 
結審通知日 2001-06-08 
審決日 2001-06-20 
出願番号 商願平9-135197 
審決分類 T 1 8・ 13- WZ (Z30)
最終処分 不成立  
前審関与審査官 水茎 弥 
特許庁審判長 廣田 米男
特許庁審判官 大島 護
久保田 正文
商標の称呼 フユノカフェ 
代理人 加藤 恒久 
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