• ポートフォリオ機能


ポートフォリオを新規に作成して保存
既存のポートフォリオに追加保存

  • この表をプリントする
PDF PDFをダウンロード
審決分類 審判 査定不服 称呼類似 取り消して登録 Z02
審判 査定不服 観念類似 取り消して登録 Z02
管理番号 1041854 
審判番号 審判1999-4503 
総通号数 20 
発行国 日本国特許庁(JP) 
公報種別 商標審決公報 
発行日 2001-08-31 
種別 拒絶査定不服の審決 
審判請求日 1999-03-19 
確定日 2001-07-11 
事件の表示 平成9年商標登録願第162860号拒絶査定に対する審判事件について、次のとおり審決する。 
結論 原査定を取り消す。 本願商標は、登録すべきものとする。
理由 1 本願商標
本願商標は、「エポマイルド」の片仮名文字を横書きしてなり、第2類「塗料」を指定商品として、平成9年10月1日登録出願されたものである。

2 引用の登録商標
原査定において、本願の拒絶の理由に引用した登録第1677517号の2商標(以下「引用商標」という。)は、「マイルド」の片仮名文字及び「MILD」の欧文字を上下二段に横書きしてなり、昭和56年3月16日登録出願、第3類「釉薬、その他本類に属する商品」を指定商品とし、同59年4月20日に設定登録された登録第1677517号商標の商標権の分割に係るものであり、「塗料」を指定商品として、平成6年5月16日に分割移転の登録がなされ、現に有効に存続しているものである。

3 当審の判断
本願商標は、上記のとおりの構成よりなるところ、書された構成各文字は同書、同大、等間隔で外観上まとまりよく一体的に表されており、これより生ずると認められる「エポマイルド」の称呼も格別冗長というべきものでなく、よどみなく一連に称呼し得るものである。
そして、その構成中の「エポ」の文字部分が、エポキシ樹脂を原材料とした塗料の商標、商品名等の一部に使用されている例があるとしても、かかる構成においては、特定の商品の品質、原材料等を具体的に表示するものとはいい得ないものである。
そうとすれば、本願商標は、その構成文字全体をもって一体不可分の造語を表したものとみるのが自然であるから、「エポマイルド」の一連の称呼のみを生じ造語よりなる商標と判断するのが相当である。
してみれば、本願商標より「マイルド」(穏やか)の称呼・観念をも生ずるとし、その上で、本願商標が商標法第4条第1項第11号に該当するとした原査定は妥当でなく、取消しを免れない。
その他、本願について拒絶の理由を発見しない。
よって、結論のとおり審決する。
審決日 2001-06-25 
出願番号 商願平9-162860 
審決分類 T 1 8・ 263- WY (Z02)
T 1 8・ 262- WY (Z02)
最終処分 成立  
前審関与審査官 八木橋 正雄 
特許庁審判長 寺島 義則
特許庁審判官 上村 勉
久保田 正文
商標の称呼 エポマイルド、エポ 
代理人 瀧野 秀雄 
代理人 神田 正紀 
代理人 吉田 隆志 
  • この表をプリントする

プライバシーポリシー   セキュリティーポリシー   運営会社概要   サービスに関しての問い合わせ