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審判番号(事件番号) データベース 権利
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審決分類 審判 査定不服 商3条1項6号 1号から5号以外のもの 登録しない W3536
管理番号 1310791 
審判番号 不服2014-16636 
総通号数 195 
発行国 日本国特許庁(JP) 
公報種別 商標審決公報 
発行日 2016-03-25 
種別 拒絶査定不服の審決 
審判請求日 2014-08-22 
確定日 2016-01-14 
事件の表示 商願2013-78487拒絶査定不服審判事件について、次のとおり審決する。 
結論 本件審判の請求は、成り立たない。
理由 1 本願商標
本願商標は、別掲1のとおりの構成からなり、第3類、第9類、第14類、第15類、第18類、第25類、第28類、第33類、第35類、第36類及び第40類に属する願書記載のとおりの商品及び役務を指定商品及び指定役務として、平成25年10月8日に商標登録出願されたものである。
そして、その指定商品及び指定役務については、原審における平成26年5月13日付け及び当審における同年8月22日付けの手続補正書により、第35類及び第36類に属する別掲2のとおりの役務に補正されたものである。

2 原査定の拒絶の理由の要点
原査定は、「本願商標は、『環境に優しい商品及び役務を取り扱う(場所としての)市場(マーケット)』を表す語として認識される『エコ市場』の文字を標準文字で表してなるものであり、本願の指定商品や指定役務と関連の深い太陽光電池や半導体等の分野でも、このようなエコ市場が確立していることが認められることからすると、本願商標をその指定商品及び指定役務に使用する場合には、これに接する取引者、需要者に、上記意味合いを有する『エコ市場』向けの商品及び役務であることを表したものと認識させるにすぎず、自他商品及び自他役務の識別標識としての機能を有しないものというべきである。以上のとおり、本願商標は、これを本願の指定商品及び指定役務に使用する場合には、自他商品及び自他役務の識別力を欠くために、商標としての機能を果たし得ないので、『需要者が何人かの業務に係る商品又は役務であることを認識することができない商標』として、商標法第3条第1項第6号に該当する。」旨認定、判断し、本願を拒絶したものである。

3 当審においてした証拠調べ通知
当審において、本願商標がその指定役務との関係において、商標法第3条第1項第6号に該当するか否かについて、職権に基づく証拠調べを実施し、同法第56条第1項で準用する特許法第150条第5項の規定に基づき、請求人に対して、別掲4のとおりの事実を内容とする証拠調べの結果を通知した。

4 証拠調べに対する意見の要旨
請求人は、前記3の証拠調べ通知に対して、以下のように述べている。
(1)証拠調べ通知中、「(1)商品(中古品・リサイクル品)の販売・小売等」(別掲4(1))で示された各ウェブサイトに関しては、中古品・リサイクル品の販売・小売等を指して「エコ市場」の語を使用しているウェブサイトが散見される一方、中古品・リサイクル品以外の商品の販売・小売等を指して、あるいは中古品・リサイクル品の販売・小売等以外のことを指して同語を使用している場合もあるし、また、家具や服等のリサイクルやリユースに関する市場全般を指しているすぎない場合もあるから、「エコ市場」の語の意味するところが未だ一義的に定まっているとはいえず、特定の意味合いを指し示すとはいえない。
(2)証拠調べ通知中、「(2)エコロジー(環境に配慮した)商品に係る市場」で示された各ウェブサイトに関しては、いずれも「エコ市場」の語が特定の商品又は役務の出所を識別するものして使用されているわけではなく、また、「環境に配慮した商品に係る市場」といっても、環境に配慮した商品が必ずしも各ウェブサイトで一致しておらず、その外縁も曖昧である。
(3)以上のように、証拠調べ通知に示された証拠によっては、未だ、本願商標に係る「エコ市場」なる語が、特定の役務の出所を識別するものとして取引者、需要者に認識されているものと認めることはできず、したがって、本願商標は、これが直ちに特定の意味合いもって親しまれ、あるいは、特定の役務の質等を具体的に表示するものとして、一般に理解されているものではないから、本願の出願人がその指定役務に使用した結果、本願商標に接する取引者、需要者をして、本願出願人の業務に係る役務であることを認識することができない商標ということはできないものである。

5 当審の判断
(1)商標法第3条第1項第6号該当性について
本願商標は、前記1のとおり、「エコ市場」の文字を一般的な書体で横書きしてなるところ、その構成中、「エコ」の片仮名は、「(エコロジーの略)環境に配慮すること」の意味を有し、「市場」の漢字は「狭義には、売手と買手とが特定の商品を規則的に取引する場所をいう。魚市場・青果市場・証券取引所など。いちば。具体的市場。/広義には、一定の場所・時間に関係なく相互に競合する無数の需要・供給間に存在する交換関係をいう。国内市場・国際市場など。抽象的市場。マーケット。」(広辞苑第六版)の意味を有する既成の語として、それぞれ一般に親しまれているものである。
また、原審で示した事実(別掲3)及び前記3の証拠調べ通知で示した事実(別掲4)によれば、「エコ市場」の語は、「環境に配慮した商品に係る(広義の)市場」程の意味を表す語として広く使用されており(別掲3及び別掲4(2))、さらに、中古品やリサイクル品を活用することが環境に優しいことから、これら商品を含めた環境に配慮した商品の販売、小売、オークション及びそれらの情報提供等に係る役務において、「環境に配慮した商品に係る(狭義の)市場」程の意味合いを想起させるものとして、その店名、施設名、ウェブサイトの名称等にも多数使用されているものである(別掲4(1))。
そして、前記1のとおり、本願の指定役務は、中古品やリサイクル品等も含め、幅広い商品についての販売、小売り、オークション及びそれらの情報提供等に係る役務を多数指定するものである。
そうすると、上記のとおりの「エコ」と「市場」の各語の有する意味に、「エコ市場」の語の使用の実情をも踏まえれば、本願の指定役務に係る需要者は、本願商標から、「環境に配慮した商品に係る(広義又は狭義の)市場」程の意味を理解するにとどまるものであって、広義又は狭義のいずれの市場を想起したとしても、「環境に配慮した商品(の市場)に係る役務」を認識するにすぎず、自他役務の識別標識としての機能を発揮するものとはいえないから、本願商標は、需要者が何人かの業務に係る役務であることを認識することができない商標である。
したがって、本願商標は、商標法第3条第1項第6号に該当する。
(2)請求人の主張について
ア 請求人は、前記4(1)のとおり、商品(中古品・リサイクル品)の販売・小売等で使用されている「エコ市場」の語について、その意味するところが未だ一義的に定まっているとはいえず、特定の意味合いを指し示すとはいえない旨主張する。
しかしながら、「エコ市場」の語は、本願の指定役務に含まれる環境に配慮した商品についての販売、小売り、オークション及びそれらの情報提供等に係る役務との関係において、その店名等に多数使用されている実情が見受けられるものであって(別掲4(1))、中古品やリサイクル品を活用することが環境に優しいことは周知の事実といえるものであることからすれば、同語は、上記役務に係る需要者に「(中古品等の)環境に配慮した商品に係る(狭義の)市場」程の意味合いを容易に認識させるものである。
イ 請求人は、前記4(2)のとおり、「エコ市場」の語が特定の役務の出所を識別するものして使用されているわけではなく、また、「環境に配慮した商品に係る市場」といっても、環境に配慮した商品が必ずしも各ウェブサイトで一致しておらず、その外縁も曖昧である旨主張する。
しかしながら、本願の指定役務は、幅広い商品分野に関する商品の販売・小売り等に係る役務を指定するものであるところ、「エコ」と「市場」の各語の有する意味からすれば、「エコ市場」の語からは、「環境に配慮した商品に係る市場」の意味合いを自然に想起するのであって、かつ、当該意味合いの範ちゅうにおいて同語が広く使用されている実情があるのであるから(別掲3及び4)、例えば、本願の指定役務中、中古品、リサイクル品の販売等に係る役務以外の役務の需要者において、「環境に配慮した商品」として、一義的に「中古品、リサイクル品等」が想起されない場合があるとしても、「リサイクル可能な素材を用いた商品」や「エネルギー効率が優れた商品」等の「環境に配慮した商品」の概念に含まれる商品を想起するにすぎないというのが相当である。
また、本願の指定役務との関係において、「エコ市場」の語が請求人の業務に係る役務を表すものとして広く認識されている実情も見いだせず、該語が自他役務の識別標識としての機能を発揮し得るといえる特段の事情はない。
ウ 上記ア及びイのとおり、本願商標を構成する「エコ市場」の文字は、その指定役務との関係において、需要者に「環境に配慮した商品に係る市場」程の意味合いを想起させるにとどまるものであり、「環境に配慮した商品(の市場)に係る役務」を認識するにすぎないものであって、需要者が何人かの業務に係る役務であることを認識することができない商標というべきである。
なお、請求人は、過去の登録例(甲9(枝番を含む。))を挙げて、例えば、登録商標「セコハン市場」(甲9の6)の構成中の「セコハン」の語は、「セカンドハンド」の略語として「エコ」と同程度に認識されているなどと述べ、本願商標もこれらの登録例と同様に登録されるべきである旨主張しているが、登録出願に係る商標が自他商品又は自他役務の識別標識として機能し得るか否かは、その査定時又は審決時において、個別具体的に判断されるべきものであるところ、請求人の挙げる登録例は、商標の構成文字又は指定商品若しくは指定役務において本願とは事案を異にするものであるから、本願商標についての判断が、該登録例をもって左右されるものではなく、本願の審決時における取引の実情等からすれば、本願商標は、上記のとおり判断するのが相当である。
よって、請求人の主張は、いずれも採用することができない。
(3)まとめ
以上のとおり、本願商標は、商標法第3条第1項第6号に該当し、登録することができない。
よって、結論のとおり審決する。
別掲 別掲

1 本願商標


2 本願の指定役務
第35類「広告業,経営の診断又は経営に関する助言,市場調査又は分析,商品の販売に関する情報の提供,競売の運営,ネットオークション出品の事務代行,商品の売買に関する事務代行,衣料品・飲食料品及び生活用品に係る各種商品を一括して取り扱う小売又は卸売の業務において行われる顧客に対する便益の提供,織物及び寝具類の小売又は卸売の業務において行われる顧客に対する便益の提供,被服の小売又は卸売の業務において行われる顧客に対する便益の提供,履物の小売又は卸売の業務において行われる顧客に対する便益の提供,かばん類及び袋物の小売又は卸売の業務において行われる顧客に対する便益の提供,身の回り品の小売又は卸売の業務において行われる顧客に対する便益の提供,酒類の小売又は卸売の業務において行われる顧客に対する便益の提供,自動車の小売又は卸売の業務において行われる顧客に対する便益の提供,二輪自動車の小売又は卸売の業務において行われる顧客に対する便益の提供,自転車の小売又は卸売の業務において行われる顧客に対する便益の提供,家具の小売又は卸売の業務において行われる顧客に対する便益の提供,電気機械器具類の小売又は卸売の業務において行われる顧客に対する便益の提供,化粧品・歯磨き及びせっけん類の小売又は卸売の業務において行われる顧客に対する便益の提供,印刷物の小売又は卸売の業務において行われる顧客に対する便益の提供,紙類及び文房具類の小売又は卸売の業務において行われる顧客に対する便益の提供,おもちゃ・人形及び娯楽用具の小売又は卸売の業務において行われる顧客に対する便益の提供,楽器及びレコードの小売又は卸売の業務において行われる顧客に対する便益の提供,写真機械器具及び写真材料の小売又は卸売の業務において行われる顧客に対する便益の提供,時計及び眼鏡の小売又は卸売の業務において行われる顧客に対する便益の提供,宝玉及びその模造品の小売又は卸売の業務において行われる顧客に対する便益の提供」
第36類「資金の貸付,前払式証票の発行,古物営業法にかかる金券類の売買,骨董品の評価,美術品の評価,宝玉の評価,中古自動車の評価」

3 平成26年4月1日付け拒絶理由通知書において示した新聞記事及びインターネット情報(審決時において照会できないものを除く。)
(1)新聞記事
ア 「朝日新聞」(2011/06/02 朝刊9ページ)において、「エコ市場中国に熱視線 北京で省エネ・新エネ博覧会 日本企業、80社出展」の見出しの下、「日本企業が省エネルギー・新エネルギー技術や環境技術を展示する日中グリーンエキスポ(緑色博覧会)が1日、北京で始まった。中国は今後5年で数十兆円規模の投資が見込まれる世界最大の『緑色』市場。日米欧に中国企業も入り交じり、環境産業の主戦場になっている。」の記載がある。
イ 「朝日新聞」(2010/02/02 西部 朝刊8ページ)において、「エコ市場開拓に力点 先見性期待の新社長・津田氏 安川電機」の見出しの下、「各国が力を入れる環境政策に対応し、『エコ事業』を新たな収益源に成長させられるのか、新社長の手腕が問われる。」の記載がある。
ウ 「朝日新聞」(2006/05/16 山口 朝刊27ページ)において、「環境情報など取引、『エコ市場』が発足 主要企業など216団体 /山口県」の見出しの下、「環境関連の情報や技術、商品を総合的に取引する「やまぐちエコ市場(いちば)」の設立総会が15日、山口市内で開かれた。県内主要企業や団体、大学など216組織が会員。環境対策や資源リサイクルに関する技術や人材、能力を互いに活用しあい、相乗効果を高めるのが目的。まとまって情報発信することで、地域の環境と経済へ貢献でき、新たなビジネスチャンスも広がると期待されている。」の記載がある。
エ 「日刊工業新聞」(2004/05/31 21ページ)において、「東葛工業、工業用特殊ホースの風力などエコ市場開拓へ-提案営業を強化」の見出しの下、「東葛工業は、工業用特殊ホースの新市場分野を開拓する。風力発電、燃料電池をはじめとするエコ分野の需要を掘り起こし、将来事業の柱の一つに育成する。新設した研究開発室の機能を活用し、顧客提案力を高めて中長期の増収基盤を固める。」の記載がある。
(2)インターネット情報
ア 「JETRO」のウェブサイトにおいて、「外資が創る日本の新しいエコ市場(2012年02月04日)」の見出しの下、「『環境・省エネ先進国』と国際的に評価が高い日本にも、まだこれから市場の創出・拡大が見込める製品分野がある。『エコロジー』が日々の生活に浸透していくなか、ゴミ排出量の大幅削減を可能にする飲料用パッケージや、住宅の省エネ化に貢献する断熱材で日本のエコ市場への参入を目指す外資企業の取り組みを追う。」の記載がある。
https://images.jetro.go.jp/tv/internet/2012/02/20120203957.html
イ 「ソーラー市場」のウェブサイトにおいて、「太陽光発電の魅力とやりがい」の見出しの下、「日本でも多くのニーズが発生しているエコ市場。太陽光発電やオール電化等、スピーディーに普及しています。その背景のひとつとして、国が掲げるエネルギー政策があります。国策事業としての支援も抜群のエコ商品を、ソーラー市場で一緒に広めていきませんか?」の記載がある。
http://www.solar-ichiba.jpn.com/fc/taiyoukou/
ウ 「アジア太平洋環境イノベーションプロジェクト(APEIS)」のウェブサイトにおいて、「革新的戦略オプション研究」中の「表2 RISPO のテーマとサブテーマ」の見出しの下、テーマ欄に「エコ市場及びエコ産業の促進」の記載、同サブテーマ欄に「再生可能エネルギー開発のための革新的資金メカニズム」、「再生可能資源の地域内取引促進」及び「中小企業の環境パフォーマンス向上」がある。
http://www.env.go.jp/en/earth/ecoasia/APEIS/rispo/index_j.html
エ 「Fact-Link」のウェブサイト中の「ルネサスデザインベトナム」において、「エコ市場へ向けて」の見出しの下、「中でも昨今注目されているエコ市場に向けて、端末や装置の低消費電力化のみならず、社会システムを構築するエネルギーインフラ機器や情報ネットワーク機器に向けた早期開発、低コスト開発に対するニーズが高まりを見せています。私たちはこうしたお客様のニーズに誰よりも早く応えることを目指して、半導体ソリューションの開発を急ピッチで進めています。ここでは、当社のエコ市場に向けての取り組みを具体的に紹介します。」の記載がある。
http://www.fact-link.com.vn/mem_profile.php?id=00000158&page=00000231&lang=jp
オ 「株式会社三菱総合研究所」のウェブサイトにおいて、「『エコダス2009』?三菱総研とADKが、生活者の環境意識をテーマとした調査を共同実施?」の見出しの下、「エコ市場のターゲットは、地球環境と家計節約の一挙両得を追求する『2009年型エコロジアン』・・・【エコ市場へのアプローチ戦略】(11)『2009年型エコロジアン』をターゲットに据えたエコ商品のマーケティング・コミュニケーション戦略が有効」の記載がある。
http://www.mri.co.jp/news/press/teigen/001870.html
カ 「環境ビジネスオンライン」のウェブサイトにおいて、「環境省、エコ市場における消費者意識調査結果、施策の方向性の検討結果を公表」の見出しの下、「環境省は、市場の更なるグリーン化に向けて(=グリーン・マーケット+)、既存の施策を再評価しつつ、今後の関連施策の強化・充実の方向性を示すために、『グリーン・マーケット+(プラス)研究会』において進めてきた検討結果をとりまとめ、公表した。」の記載がある。
http://www.kankyo-business.jp/news/000404.php
キ 「アットマークアイティ・モノイスト」のウェブサイトにおいて、「開催直前! ET2009速報“エコ”市場への早期参入をサポート、NECエレ」の見出しの下、「“エコ”市場への早期参入を目指す企業をサポート??ET2009での展示テーマ NECエレクトロニクスは、『エコ市場へ急げ!』をテーマに、市場の拡大が見込まれる各種エコシステムへの新技術の導入や、開発期間の短縮を実現する組み込みシステム向けソリューション、および製品を紹介する。・・・関心が高まる環境問題に対して、『省エネ』『エコロジー』に関連したセットやシステムの開発、社会インフラの構築が行われている。NECエレクトロニクスでは、低電力で小型な半導体製品を提供する『デバイスでエコ』、セットのエネルギー効率を高める半導体ソリューションを提供する『システムでエコ』、新社会システムの構築、普及促進に貢献する半導体ソリューションを提供する『エコ社会に向けて』の3ステップで、お客様のエコ市場の早期開発、早期実現に貢献する。・・・昨年までは当社の最新製品や技術を豊富に取り揃えて出展してきたが、今年は『エコ』市場への早い参入を目指すセットメーカー皆様をサポートする製品、ソリューションを中心に出展する。」の記載がある。
http://monoist.atmarkit.co.jp/feledev/articles/special/et2009/necele/necele.html

4 平成27年5月27日付け証拠調べ通知
(1)商品(中古品・リサイクル品)の販売・小売等
ア 「エコ市場」の「委託規約」(PDFファイル)において、「基本料金・売上手数料」の項に、「お客様の売りたい品物を『えこ市場』にてお預かりし、販売の代行を致します。」及び「エコ市場が、販売価格の40%をいただきます」の記載、「取扱商品について ●取り扱うリユース品の種類● 新品・新中古・中古品」の項に、「衣料品」、「ファッション小物」、「下着・水着」、「キッチン用品・食器」、「家事・日用雑貨品」、「育児関係・おもちゃ」、「学用品・文房具」、「本・CD・DVD・ゲーム」、「スポーツ用品」、「高級ブランド品」の記載がある。
http://hanamaru-home.co.jp/files/content_type/type019/11/201410271643107134.pdf
イ 「東都クリエート株式会社」のウェブサイトにおいて、「エコ市場」の見出しの下、「従来のリサイクルショップの殻を破り、真の『もったいない』を追求した、お客様参加型リサイクルショップです。\一般家庭はもちろん、業者様、契約農家様大歓迎です。\洋服、雑貨、着物、ブランド品、トレカ、おもちゃ、家具、食品などなど、あなたの『もったいない』をサポートします。」の記載があり、各地域の店舗情報として、「エコ市場郡山店」、「アーク・エコ市場\黒岩店」、「エコ市場東根店」、「エコ市場大河原店」、「エコ市場石巻蛇田店」、「スーパーエコ市場\仙台本店」、「エコ市場吉川店」の記載がある。
http://www.toto-creat.co.jp/corporate/group-list/eco-market.html
ウ 「名古屋エコ市場」のウェブサイトにおいて、「名古屋市内で買い取り・処分代行をさせて頂いております。」及び「取扱商品\家電・テレビ・パソコン・冷蔵庫・洗濯機・ブランド・ヴィトン・グッチ・ブルガリ\コーチ・シャネル・プラダ・楽器・ギター・ベース・キーボード・ゲーム機\服・バッグ・本・スポーツ用品・子供用品・新品食器・貴金属・金券\自転車パーツ・カー用品・フィギュア・DVDソフト・CD・トレカ等\※もちろん上記以外の内容でもOKです。まずはお電話を!!!!」の記載がある。
http://www5.hp-ez.com/hp/seamaster/page1
エ 「新宿区」のウェブサイトにおいて、「西早稲田リサイクル活動センター\?愛称 戸塚エコ市場?」の見出しの下、「最終更新日:2010年4月13日\西早稲田リサイクル活動センター(愛称:戸塚エコ市場)は、ごみ減量・リサイクル活動を推進し、資源循環型社会を形成していくための区民活動の拠点として、戸塚小売市場の跡地に平成22年5月にオープンしました。不要品再利用事業等を通じて、3R(リデュース・リユース・リサイクル)を、積極的に推進していく役割を担っています。」の記載、「主な事業」として、「リユース家具販売」等の記載がある。
http://www.city.shinjuku.lg.jp/seikatsu/kankyo01_000103.html
オ 「山口県」のウェブサイトにおいて、「やまぐちエコ市場・エコ市場設立」の見出しの下、「平成26年 (2014)3月12日\廃棄物・リサイクル対策課\『やまぐちエコ市場いちば』の設立」として、「全国初のリサイクル・エコ総合市場を開設しました」の項に、「この度、民間を主体とする全国初のリサイクル・エコ総合市場である『やまぐちエコ市場』を設立し、当課(山口県廃棄物・リサイクル対策課)が事務局として運営のお手伝いをすることとなりました。」の記載がある。
http://www.pref.yamaguchi.lg.jp/cms/a15700/21ecoichiba/setsuritsu.html
カ 「あさくらエコ市場」のウェブサイトにおいて、「運営者の紹介」の項の「ショップの名称」の欄に「あさくらECO市場」、「ショップの概要」の欄に「地球にやさしい、環境にやさしいをテーマに商品の販売を行っております。」の記載、「商品カテゴリ」の項に「常緑高中木\常緑低木\落緑高中木\落緑低木\針葉樹\果樹苗\観葉植物\盆栽苗\高級植木\ガーデニング用品\その他\特価品処分品」、「花\野菜\果物\お米\その他\犬」、「楽器\手作りスイーツ\アクセサリー\音楽CD他\ライブチケット」、「玩具\家庭用品\家具\手作り楽器」、「長尾製麺」、「水素水」の記載がある。
http://asakura.ne.jp/ownerInformation.html
キ 「地域情報新聞 hop-web」のウェブサイトにおいて、「イベント情報」の見出しの下、「第11回まちなかエコ市場」の項に「エコ市場も第11回を迎えることになりました。今回は、環境関連団体の活動報告・展示ブースや企業ブースに加え、エコ市場初の『里山軽トラ市』を企画しています。」の記載、「開催日」の欄に「2014/03/21」の記載がある。
http://www.hop-web.net/contents/event/each.asp?id=6958
ク 「オメガ オリンピック メンズ 激安エコ市場」のウェブサイトにおいて、「オメガ オリンピック メンズ 激安エコ市場 コンテンツ紹介」の項に、「オメガ オリンピック メンズ 激安エコ市場の紹介商品数は全国でも最大クラスで、オメガ オリンピック メンズの激安品やセール商品なども大量に含んでおります。\また、オメガ オリンピック メンズ 激安エコ市場では、大手通販サイトや有名ブランドショップなどが実際にネット上で販売しているオメガ オリンピック メンズの商品情報をそっくりそのままお借りしています。\その通販サイトの中には、オメガ オリンピック メンズなどの商品を含む全ての商品梱包材に再生繊維を使用したパッケージを利用するなど、地球環境を考慮した運営を実施している企業もあります。\オメガ オリンピック メンズ 激安エコ市場というこのサイトの名前は、そういう理由から来ているのです。」の記載がある。
http://www.geocities.jp/brandwatch_ranking/omega-watch/omega-olympic-men.html
ケ 「日本経済新聞」のウェブサイトにおいて、「エコ暮らし\『思い出』のリレーで活気づくエコ市場 女ゴコロとエコの謎\・・・2011/5/23 7:00」の見出しの下、「ネットオークションや中古品店活用し、不用品をリユース」の項に、「『それまで住んでいた部屋より狭いところに引っ越すことになり、本棚やソファなどの大きな家具を手放さなければならなくなった。まだ使えるものばかりだったので、何かエコな処分の仕方はないかと探した』\こう話す女性がたどり着いたのが、ウインローダー(東京都杉並区)のエコオクだった。\・・・\家具を処分したい彼女の場合、『出品』側になるので、実際利用したのはエコランドの回収サービスの方。回収費用は自治体の粗大ゴミ収集手数料より高かったが、徹底してエコなシステムに共感し、利用を決めた。」の記載がある。
http://www.nikkei.com/article/DGXNASFK19035_Z10C11A5000000/
(2)エコロジー(環境に配慮した)商品に係る市場
ア 「RENESAS」のウェブサイトにおいて、「エコ市場へ向けて」の見出しの下、「中でも昨今注目されているエコ市場に向けて、端末や装置の低消費電力化のみならず、社会システムを構築するエネルギーインフラ機器や情報ネットワーク機器に向けた早期開発、低コスト開発に対するニーズが高まりを見せています。私たちはこうしたお客様のニーズに誰よりも早く応えることを目指して、半導体ソリューションの開発を急ピッチで進めています。ここでは、当社のエコ市場に向けての取り組みを具体的に紹介します。」の記載がある。
http://japan.renesas.com/comp/profile/business/green_society/index.jsp
イ 「日本経済研究センター」のウェブサイトにおいて、「小林光のエコ買いな?\2012年12月19日 温暖化防止の国際交渉スタート、巨大需要創出への第一歩」の見出しの下、「温暖化防止対策は世界のGDP1%ビジネス」の項に、「日本は低燃費のバイブリッド車や実用化された電気自動車を始め、このエコ市場で売れる様々な製品や技術を擁している。東日本大震災を経験して、国民は環境や安全に強い需要を有しており、好機到来だ。」の記載がある。
http://www.jcer.or.jp/column/kobayashi/index432.html
ウ 「フォーカス台湾」のウェブサイトにおいて、「日台企業、電気自動車用Liイオン電池で提携 エコ市場開拓狙う\【経済】2014/09/02 15:12」の見出しの下、(台北2日 中央社)リチウムイオン2次電池の正極材用リン酸鉄リチウム(LFP)の研究開発、生産、販売などを手がける台湾Aleees社(桃園県)は1日、ソニーの電池子会社、ソニーエナジー・デバイス(福島県)と電気自動車のリチウムイオン電池分野における協力覚書を締結した。」の記載がある。
http://japan.cna.com.tw/news/aeco/201409020006.aspx
エ 「livedoor NEWS」のウェブサイトにおいて、「中国の自動車エコ市場が加熱、外資系企業が次々名乗り?中国メディア\2014年5月16日 10時8分」の見出しの下、「2014年5月13日、中国の自動車関連のエコロジー市場に、外資系企業が次々に名乗りを上げている。中国新聞社が伝えた。」の記載がある。
http://news.livedoor.com/article/detail/8837732/
オ 「エコ\eco市場」の見出しの下、「このホームページでは\株式会社ビープランコーポレーション\が環境にいい商品を\紹介・販売しています」の記載がある。
http://www.towa-pro-nets.com/eco/


審理終結日 2015-11-19 
結審通知日 2015-11-20 
審決日 2015-12-02 
出願番号 商願2013-78487(T2013-78487) 
審決分類 T 1 8・ 16- Z (W3536)
最終処分 不成立 
前審関与審査官 吉野 晃弘 
特許庁審判長 今田 三男
特許庁審判官 酒井 福造
根岸 克弘
商標の称呼 エコシジョー、エコイチバ 
代理人 粕川 敏夫 
代理人 清水 喜幹 
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