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この審決には、下記の判例・審決が関連していると思われます。
審判番号(事件番号) データベース 権利
不服201316013 審決 商標
不服201315639 審決 商標
不服201219738 審決 商標
不服201220726 審決 商標
不服20138380 審決 商標

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審決分類 審判 査定不服 商3条1項3号 産地、販売地、品質、原材料など 登録しない W31
審判 査定不服 商4条1項16号品質の誤認 登録しない W31
管理番号 1293785 
審判番号 不服2013-7870 
総通号数 180 
発行国 日本国特許庁(JP) 
公報種別 商標審決公報 
発行日 2014-12-26 
種別 拒絶査定不服の審決 
審判請求日 2013-04-28 
確定日 2014-11-14 
事件の表示 商願2012-72363拒絶査定不服審判事件について、次のとおり審決する。 
結論 本件審判の請求は、成り立たない。
理由 1 本願商標
本願商標は、「江戸辛味大根」の文字を標準文字で表してなり、第31類に属する願書記載のとおりの商品を指定商品として、平成24年9月6日に登録出願され、その後、指定商品については、当審における同25年11月15日付け手続補正書により、第31類「辛味大根,果実,あわ,きび,ごま,そば,とうもろこし,ひえ,麦,籾米,もろこし,うるしの実,コプラ,麦芽,ホップ,未加工のコルク,やしの葉,食用魚介類(生きているものに限る。),海藻類,獣類・魚類(食用のものを除く。)・鳥類及び昆虫類(生きているものに限る。),蚕種,種繭,種卵,飼料,釣り用餌,糖料作物,辛味大根の種子類,木,草,芝,ドライフラワー,辛味大根の苗,苗木,花,牧草,盆栽,生花の花輪,飼料用たんぱく」と補正されたものである。

2 原査定の拒絶の理由の要点
原査定は、「本願商標は、『江戸辛味大根』の文字を標準文字で表してなるところ、その構成中『江戸』の文字は『東京の旧名』の意味であり、『辛味大根』の文字は『普通の大根より小さめで辛味が強い大根』を意味するので、全体として『東京産の辛味大根』程の意味合いを表すものであるから、これを本願の指定商品中『大根,大根の種子類,大根の苗』に使用しても、これに接する取引者、需要者は、上記の意味合いを有する商品であることを認識するにすぎず、単に商品の産地、品質を表示するものと認める。したがって、本願商標は、商標法第3条第1項第3号に該当し、前記商品以外の商品に使用するときは、商品の品質の誤認を生じさせるおそれがあり、同法第4条第1項第16号に該当する。」旨認定、判断し、本願を拒絶したものである。

3 当審において通知した拒絶の理由
当審において、平成25年10月18日付けで請求人に対して通知した拒絶の理由は、別記のとおりである。

4 拒絶の理由に対する請求人の意見(要旨)
請求人は、前記3の拒絶の理由に対し、前記1のとおり本願の指定商品を補正するとともに、意見書において、要旨以下のように述べた。
(1)本願商標は、「江戸辛味大根」の漢字を書してなるところ、その上位概念である「江戸野菜」の語は「江戸時代から伝わる伝統野菜と明治から昭和30年代にかけて東京で盛んであった園芸の中で生まれた野菜の総称。」の意味合いを有するものである。
(2)請求人は、本願商標を「浅草道光庵の庵主(信州長野県出身)のそば打ちの名人が、『辛味大根』を下して、信者に蕎麦を振る舞った。」ことから、「江戸辛味大根」を「江戸時代に浅草道光庵の庵主が流行らした蕎麦の(香辛料としての)辛味大根」の意味合いで使用している。
(3)また、「江戸辛味大根」からは、「江戸時代に江戸で流行った(蕎麦と共に流行った)辛味大根」の意味合いも生じ、請求人は、「江戸時代に江戸で流行った辛味大根」を復活する意味合いで本願商標を使用しており、該意味合いで本願商標を使用しているという取引界の実情は尊重されるべきである。
(4)したがって、本願商標は、取引者・需要者をして、「江戸時代から江戸近郊で栽培されていた伝統野菜である辛味大根」の意味合いを、直ちには認識し得ないと考えられ、実際に該意味合いで「江戸辛味大根」の語が使用されている事実もなく、商品の品質を表すものとはいえないし、また、「江戸」の語の意味合いも不明確なものであり、商品の産地・販売地を表示したものとも理解し得ないものでもあることから、商標法第3条第1項第3号及び同法第4条第1項第16号に該当するものではない。

5 当審の判断
(1)商標法第3条第1項第3号及び同法第4条第1項第16号該当性について
本願商標は、「江戸辛味大根」の文字を標準文字で表してなるところ、前記3のとおり、取引者、需要者をして、「江戸時代から江戸近郊で栽培されていた伝統野菜である辛味大根」程の意味合いを認識し得るものといえることから、補正後の指定商品中の「辛味大根,辛味大根の種、辛味大根の苗」に使用するときは、前記意味合いの商品であることを看取、理解させるにとどまり、商品の品質を普通に用いられる方法で表示する標章のみからなる商標というべきである。
また、補正後の指定商品「果実,あわ,きび,ごま,そば,とうもろこし,ひえ,麦,籾米,もろこし」が、「辛味大根」を含む「野菜」と、「苗木,花,牧草,盆栽」が、「辛味大根の苗」を含む「苗」と、生産部門・販売部門などを同じくする場合も少なくないといえることから、本願商標は、これらの商品に使用するときは、あたかも「辛味大根」または「辛味大根の苗」であるかのごとく、商品の品質に誤認を生じさせるおそれがあるものというべきである。
したがって、本願商標は、商標法第3条第1項第3号及び同法第4条第1項第16号に該当する。
(2)請求人の主張について
請求人は、本願商標について、「江戸辛味大根」の上位概念である「江戸野菜」の語は「江戸時代から伝わる伝統野菜と明治から昭和30年代にかけて東京で盛んであった園芸の中で生まれた野菜の総称。」の意味合いを有するものであることから、「江戸時代から江戸近郊で栽培されていた伝統野菜である辛味大根」の意味合いを、直ちに認識し得ない旨主張している。
しかしながら、本願商標の構成中「江戸」の語は、別記の(後掲)4及び5に示した「江戸東京野菜」及び「江戸野菜」の語の説明からすれば、野菜に使用された場合、「江戸時代から江戸近郊で栽培されていた伝統野菜」程の意味合いで認識されるものといえることから、「江戸」の文字と「辛味大根」の文字とを一連に「江戸辛味大根」と表してなる本願商標は、「江戸時代から江戸近郊で栽培されていた辛味大根」程の意味合いで看取、理解されるものとみるのが相当であり、請求人による上記主張は採用することはできない。
また、請求人は、浅草道光庵の庵主(信州長野県出身)のそば打ちの名人が、「辛味大根」を下して、信者に蕎麦を振る舞ったことから、本願商標を「江戸時代に浅草道光庵の庵主が流行らした蕎麦の(香辛料としての)辛味大根」の意味合いで使用しており、また、「江戸辛味大根」からは、「江戸時代に江戸で流行った(蕎麦と共に流行った)辛味大根」の意味合いも生じることから、「江戸時代に江戸で流行った辛味大根」を復活する意味合いでも本願商標を使用している旨主張し、その主張を裏付けるものとして、物件1ないし物件3を提出している。
しかしながら、請求人が提出する資料からは、江戸時代に出版された「本朝食鑑」という書籍に、江戸時代に辛い大根の汁でうどんや蕎麦などの麺類を食べることが流行していたこと、請求人のウェブサイトに、蕎麦打ち名人といわれた浅草道光庵の庵主が、鰹だしの代わりに”辛味大根”を下ろして蕎麦を振る舞い、道光庵が蕎麦処として知られるようになり、市中で辛味大根を自家で栽培するまでに流行ったことの記載は確認できるものの、これらの事実のみでは、本願商標が、取引者、需要者に上記請求人の主張する意味合いで把握されるとはいい得ないことから、本願商標についての上記(1)の認定を覆すことはできない。
したがって、請求人の上記主張も採用することができない。
(3)まとめ
以上のとおり、本願商標は、商標法第3条第1項第3号及び同法第4条第1項第16号に該当するものであるから、これを登録することはできない。
よって、結論のとおり審決する。
別掲 別記(当審において通知した拒絶の理由)
本願商標は、「江戸辛味大根」の文字を標準文字により表してなるところ、その構成中「江戸」の文字は、「東京の旧名」を意味するもの(広辞苑第六版)で、「辛味大根」の文字は、「普通の大根より小ぶりで辛味が強く、水分が少ない大根の総称」であり、大根の品種を表示するものです(後掲1)。
そして、本願の指定商品に含まれる「野菜」との関係においては、「その土地で古くから作られてきたもので、採種を繰り返していく中で、その土地の気候風土にあった野菜として確立されてきたもの」を「伝統野菜」と称し、全国各地で伝統野菜の復活が盛り上がっているところ、東京においては、「江戸」の文字を冠した「江戸東京野菜」又は「江戸野菜」の語が江戸時代から江戸近郊で栽培されていた野菜の品種の総称として、その保全に努めている団体や地方自治体により使用されている実情が認められます(後掲2ないし5)。そうとすれば、「江戸」の文字は、商品「野菜」との関係において、「東京の旧名」と認識されるばかりでなく、「上記野菜の品種が栽培されていた地域」を表示する語として認識される場合も少なくないものといえます。
また、他の地域の伝統野菜についても、日本各地で普及推進されている実情があり、「加賀野菜」、「京の伝統野菜」、「信州の伝統野菜」、「なにわ野菜」のように各地域の旧名称が伝統野菜の名称に使用されており、さらに、これら旧名称の中には、総称のみならず、例えば、加賀野菜においては、「加賀太きゅうり」、「加賀れんこん」、「加賀つるまめ」、京の伝統野菜においては、「京たけのこ」、「京うど」、「京みょうが」のように、個別の野菜についても地域の名称が使用されています(後掲6ないし11)。
そして、これらの伝統野菜のうち「加賀野菜」、「京の伝統野菜」、「加賀太きゅうり」、「加賀れんこん」については、需要者の間で広く認識されている商標に登録が認められる地域団体商標として登録されていることから、伝統野菜には地域の旧名称が使用される場合があることは、一般の需要者に認識されているというのが相当であります。
してみれば、本願商標は、その指定商品中「大根,大根の種、大根の苗」に使用するときは、取引者・需要者が「江戸時代から江戸近郊で栽培されていた伝統野菜である辛味大根並びにその種及び苗」であることを容易に認識するものであるというのが相当であり、商品の品質を表示するにすぎないものと認めます。
したがって、本願商標は、商標法第3条第1項第3号に該当し、前記商品以外の商品に使用するときは、商品の品質の誤認を生じさせるおそれがありますので、同法第4条第1項第16号に該当します。


(後掲)
1 旬の食材百科のウェブサイトの「辛味大根(からみだいこん)」の項に「辛味大根と呼ばれているものは普通の大根より小ぶりで辛味が強く、水分が少ない大根の総称です。一言で辛味大根と言っても、親田辛味大根やねずみ大根など古くから栽培されてきたものや赤いもの、緑色のものなど様々です。」の記載がある。
(http://foodslink.jp/syokuzaihyakka/syun/vegitable/karamidaikon.htm)
2 農林水産省のウェブサイトの「特集 野菜をめぐる新しい動き 伝統野菜の実力(1)」に「伝統野菜は個性派ぞろい。」の見出しの下、「伝統野菜の復活をめざす動きが、 全国各地で盛り上がっています。伝統野菜とは、 その土地で古くから作られてきたもので、 採種を繰り返していく中で、その土地の気候風土にあった野菜として確立されてきたもの。地域の食文化とも密接していました。野菜の揃いが悪い、手間がかかる、という理由から、大量生産が求められる時代にあって生産が減少していましたが、地産地消が叫ばれる今、その伝統野菜に再び注目が集まってきています。」の記載がある。
(http://www.maff.go.jp/j/pr/aff/1002/spe2_01.html)
3 江戸東京野菜普及推進連絡協議会のウェブサイトの「江戸東京野菜とは」の説明で、
「江戸野菜と東京野菜を合わせて江戸東京野菜と呼びます。
『 江戸伝統野菜(江戸野菜)』
江戸時代から伝わる伝統野菜と明治から昭和30年代にかけて東京で盛んであった園芸の中で生まれた野菜の総称。
『東京地場野菜』
東京都内で栽培されている様々な野菜。」
の記載があります。
(http://www.edotokyo-yasai.com/)
4 小金井市のウェブサイトの「江戸東京野菜Q&A」の「江戸東京野菜ってどんな野菜なの?」の質問に対する回答欄に「『江戸東京野菜』という正式な名前はありません。ここでは、江戸時代に江戸やその近郊の野菜づくりが盛んな地域で改良された野菜の品種全体を『江戸東京野菜』と総称しています。葉物でも小松菜のように全国ブランドのものもありますが、一般に江戸は耕土が深く水はけのよい関東ローム層の土壌であったことから、『根菜類』が多く発達してきました。たとえば練馬大根や大蔵大根、亀戸大根などは、伝統的な江戸以来の品種がそれぞれの地域の農家の努力で、今も栽培されています。また滝野川ごぼうも、地元の熱心な方たちの働きかけで今は群馬県で作られています。」の記載があります。
(http://www.edotokyo-yasai.jp/edoyasai/edoyasai_nani/index.html)
5 NPO法人ミュゼダグリが運営するウェブサイト「江戸野菜博物館」内の「江戸野菜ってどんな野菜?」の「1.江戸野菜ってどんな野菜なのでしょうか?」の質問に対する回答に「『江戸野菜』という正式な名称は、じつはありません。ここでは、江戸時代に江戸やその近郊の野菜づくりがさかんな地域で改良された野菜の品種全体を『江戸 野菜』ということにしました。たとえば大根の場合、練馬大根や大蔵大根、亀戸大根など、伝統的な江戸以来の品種が、それぞれの地域の農家の努力で、いまも 栽培されています。また、滝野川牛蒡も地元の熱心な方たちの働きかけで群馬県でつくられています。
一般に、『江戸野菜』は、関東ローム層に適した『根菜類』がすばらしいといわれています。もちろん、葉物でも小松菜のように全国ブランド(じつは、もともとは江戸だけの地域ブランドでした)のものもありますが・・・。」の記載があります。
(http://www.musee-d-agri.org/e_tyasai/ety_mue/01.html#Q1)
6 加賀野菜
金沢市農産物ブランド協会が運営する加賀野菜公式ホームページ「“いいね金沢”加賀野菜」の「加賀野菜について」の項に
「城下町金沢には、藩政時代から受け継がれた季節感に富んだ特産野菜、加賀野菜が数多く引き継がれています。
しかし、生産者が増産性や耐病性を追い求め、一方、消費者も見た目の綺麗さや調理の簡便さを第一に考える時代風潮とともに、加賀野菜が市民から忘れられ、生産農家も減少の一途を辿ってきました。
こうした背景のもと、郷土の先人が育んできた、私たちの財産とも言うべき加賀野菜を受け継ぎ、後世に伝えながら、生産振興を消費拡大を図りたい、その熱い思いにより、各関係機関が協力して金沢市農産物ブランド協会を設立し、加賀野菜の生産振興や消費拡大に努めています。」
の記載があります。
(http://www.kanazawa-kagayasai.com/kagayasai/index.html)
7 京の伝統野菜
京都府のウェブページの「よくあるお問い合わせと回答」内の「京の伝統野菜とは何か。」の「回答」の欄に
「京の伝統野菜は次の定義により、みず菜や九条ねぎ等の37品目が定められています。
1 明治以前の導入の歴史を有する。
2 京都市域のみならず府内全域を対象とする。
3 たけのこを含み、キノコ類、シダ類は除く。
4 栽培又は保存されているもの及び絶滅した品目を含む。
また、これに準ずるものとして、万願寺とうがらし、鷹ケ峯とうがらし、花菜の3品目も定められています。」
の記載があります。
(http://faq.pref.kyoto.lg.jp/faq.asp?faqno=00484dispcountEx=20sortEx=FAQNO_ASCsearchmodeEx=ANDquerywayEx=EFSquerywordEx=%8B%9E%82%CC%93%60%93%9D%96%EC%8D%D8detailidEx=searchType=GETsugtype=0logid=502537991)
8 信州の伝統野菜
長野県のウェブサイトの「信州の伝統野菜」の項に
「信州の伝統野菜は
・地域の食文化とともに育まれ、他にはない多彩な味と香りを持っています。
・時代の流れとともに多くの地方種が淘汰されていった中で、限られた地域で今日まで脈々と伝えられてきた貴重な品種です。
・地域の気候風土に適応した適地適作で栽培される野菜です。
課題は
・一般に知られていない伝統野菜も多く、地域のブランドとして魅力ある素材が十分に生かしきれていません。
・このままでは近い将来、次々と消滅していってしまう恐れがあります。
・風土や歴史を大切にした生産を推進し、地域の人たちに育まれてきた味覚や文化をより多くの人に提供・発信することが求められています。
長野県の支援は
・「信州の伝統野菜」の保存と継承を図るため、品種特性や食文化を調査し、より多くの人に伝えるための制度を創設して取り組んでいきます。」
の記載があります。
(http://www.pref.nagano.lg.jp/enchiku/sangyo/nogyo/engei-suisan/yasai/index.html)
9 なにわの伝統野菜
大阪府のウェブページ内の「なにわの伝統野菜」の項における「『なにわの伝統野菜』とは」の見出しのものと、
「<「なにわの伝統野菜」の基準>
(1)概ね100年前から大阪府内で栽培されてきた野菜
(2)苗、種子等の来歴が明らかで、大阪独自の品目、品種であり、栽培に供する苗、種子等の確保が可能な野菜
(3)府内で生産されている野菜」
との記載があります。
(http://www.pref.osaka.jp/nosei/naniwanonousanbutu/dentou.html)
10 加賀野菜(品目)
金沢市農産物ブランド協会が運営する加賀野菜公式ホームページ「“いいね金沢”加賀野菜」の「加賀野菜とは」の項に
「【加賀野菜ブランド認定品目】
さつまいも、加賀れんこん、たけのこ、加賀太きゅうり、金時草、加賀つるまめ、ヘタ紫なす、源助だいこん、せり、打木赤皮甘栗かぼちゃ、金沢一本太ねぎ、二塚からしな、赤ずいき、くわい、金沢春菊の15品目。」の記載があります。」
(http://www.kanazawa-kagayasai.com/kagayasai/index.html)
11 京の伝統野菜(品目)
京都府のウェブページの「よくあるお問い合わせと回答」内の「京の伝統野菜とは何か。」の「回答」の欄に
「京の伝統野菜は、明治以前の導入の歴史を有する等の定義により次の37品目が定められています。
辛味だいこん、青味だいこん、時無だいこん、桃山だいこん、茎だいこん、佐波賀だいこん、聖護院だいこん、松ヶ崎浮菜かぶ、鶯菜、佐波賀かぶ、大内かぶ、すぐき菜、舞鶴かぶ、聖護院かぶ、みず菜、壬生菜、畑菜、もぎなす、賀茂なす、山科なす、鹿ヶ谷かぼちゃ、伏見とうがらし、田中とうがらし、桂うり、えびいも、堀川ごぼう、柊野ささげ、京うど、京みょうが、九条ねぎ、京ぜり、くわい、京たけのこ、じゅんさい、郡だいこん、東寺かぶ、聖護院きゅうり
また、これに準ずるものとして、万願寺とうがらし、鷹ケ峯とうがらし、花菜の3品目も定められています。」
の記載があります。
(http://faq.pref.kyoto.lg.jp/faq.asp?faqno=00483dispcountEx=20sortEx=FAQNO_ASCsearchmodeEx=ANDquerywayEx=EFSquerywordEx=%8B%9E%82%CC%93%60%93%9D%96%EC%8D%D8detailidEx=searchType=GETsugtype=0logid=502537991)


審理終結日 2014-02-03 
結審通知日 2014-02-10 
審決日 2014-02-28 
出願番号 商願2012-72363(T2012-72363) 
審決分類 T 1 8・ 272- Z (W31)
T 1 8・ 13- Z (W31)
最終処分 不成立 
前審関与審査官 安達 輝幸齋藤 貴博北口 雄基 
特許庁審判長 村上 照美
特許庁審判官 高橋 幸志
梶原 良子
商標の称呼 エドカラミダイコン、カラミダイコン、エドダイコン 
代理人 佐藤 富徳 
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