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審決分類 審判 査定不服 称呼類似 取り消して登録 X31
管理番号 1202044 
審判番号 不服2008-31201 
総通号数 117 
発行国 日本国特許庁(JP) 
公報種別 商標審決公報 
発行日 2009-09-25 
種別 拒絶査定不服の審決 
審判請求日 2008-12-10 
確定日 2009-08-18 
事件の表示 商願2008- 22151拒絶査定不服審判事件について、次のとおり審決する。 
結論 原査定を取り消す。 本願商標は、登録すべきものとする。
理由 1 本願商標
本願商標は、「よろこびジューシーキューブ」の文字を標準文字で表してなり、第31類「飼料」を指定商品として、平成20年3月25日に登録出願されたものである。

2 引用商標
原査定において、本願の拒絶の理由に引用した登録第2100590号商標(以下「引用商標」という。)は、「よろこび」の文字を横書きしてなり、昭和61年1月31日に登録出願、第33類「穀類、豆、粉類、飼料、種子類、その他の植物および動物で他の類に属しないもの」を指定商品として、同63年12月19日に設定登録され、その後、平成10年11月17日に商標権の存続期間の更新登録がされたものである。

3 当審の判断
本願商標は、前記1のとおり、「よろこびジューシーキューブ」の文字よりなるところ、構成各文字は、同書、同大、等間隔で外観上まとまりよく一体的に表わされており、しかも、構成文字全体より生ずる「ヨロコビジューシーキューブ」の称呼も、よどみなく一連に称呼し得るものである。また、本願指定商品との関係において、後半の「ジューシーキューブ」の文字部分が、商品の品質等を具体的に表示するものとして直ちに理解し得るものともいい難く、他に本願商標より「よろこび」の文字部分を分離抽出しなければならない特段の事情も見出し得ないものである。
そうとすると、本願商標に接する取引者、需要者は、その構成全体をもって一体不可分のものと認識し、把握するとみるのが自然であるから、本願商標は、その構成文字全体に相応して、「ヨロコビジューシーキューブ」の称呼のみを生ずるものと判断するのが相当である。
したがって、本願商標より、「ヨロコビ」の称呼をも生ずるとし、その上で、本願商標と引用商標が称呼上類似するとして、本願商標を商標法第4条第1項第11号に該当するとした原査定は妥当でなく、取消しを免れない。
その他、政令で定める期間内に本願について拒絶の理由を発見しない。
よって、結論のとおり審決する。
審決日 2009-08-03 
出願番号 商願2008-22151(T2008-22151) 
審決分類 T 1 8・ 262- WY (X31)
最終処分 成立 
前審関与審査官 福島 昇 
特許庁審判長 鈴木 修
特許庁審判官 小畑 恵一
平澤 芳行
商標の称呼 ヨロコビジューシーキューブ、ジューシーキューブ、キューブ、ヨロコビ 
代理人 水野 勝文 
代理人 保崎 明弘 
代理人 和田 光子 
代理人 岸田 正行 
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