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審決分類 審判 査定不服 商3条1項3号 産地、販売地、品質、原材料など 取り消して登録 Y33
管理番号 1186200 
審判番号 不服2007-650054 
総通号数 107 
発行国 日本国特許庁(JP) 
公報種別 商標審決公報 
発行日 2008-11-28 
種別 拒絶査定不服の審決 
審判請求日 2007-06-27 
確定日 2008-07-22 
事件の表示 国際商標登録第874558号に係る国際商標登録出願の拒絶査定に対する審判事件について、次のとおり審決する。 
結論 原査定を取り消す。 本願商標は、登録すべきものとする。
理由 1 本願商標
本願商標は「TRIENNIA」の欧文字を横書してなり、第33類に属する国際登録において指定された商品を指定商品として、2005(平成17年)年9月26日を国際登録日とするものである。
2 原査定の拒絶の理由
原査定は「本願商標は、『TRIENNIA』の文字を普通に用いられる方法で表示してなるところ、該文字は『3年ごと』という意味を有することから、これをその指定商品に使用しても、商品の販売時期を表示するものと認識され、単に商品の品質を表示するに過ぎないものと認める。したがって、本願商標は、商標法第3条第1項第3号に該当する。」旨認定、判断し、本願を拒絶したものである。
3 当審の判断
本願商標は、前記1のとおりの構成よりなるところ、「TRIENNIA」の文字が「3年ごと」の意味を有する「TRIENNIUM」の複数形であるとしても、該文字からは直ちに商品の販売時期が3年ごとであることを一般の取引者、需要者に容易に理解されるとは認め難いものである。
また、当審において職権を持って調査するも、本願商標を構成する「TRIENNIA」の文字が、指定商品を取り扱う業界において、商品の販売時期・品質等を具体的に表示するものとして、取引上普通に使用されている事実も発見することはできない。
そうすると、本願商標は、その指定商品の販売時期・品質等を直接かつ具体的に表示するものではなく、自他商品の識別標識としての機能を十分に果たし得るものといわなければならない。
したがって、本願商標が商標法第3条第1項第3号に該当するとして本願を拒絶した原査定は、妥当なものではなく取消しを免れない。
その他、政令で定める期間内に本願について拒絶の理由を発見しない。
よって、結論のとおり審決する。
審決日 2008-07-08 
国際登録番号 0874558 
審決分類 T 1 8・ 13- WY (Y33)
最終処分 成立 
前審関与審査官 池田 光治 
特許庁審判長 小林 由美子
特許庁審判官 矢澤 一幸
木村 一弘
商標の称呼 トリエニア、トライエニア 
代理人 森田 哲二 
代理人 浜野 孝雄 
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