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審判番号(事件番号) データベース 権利
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不服200711321 審決 商標
不服200628695 審決 商標
不服20021816 審決 商標
不服200220947 審決 商標

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審決分類 審判 査定不服 商3条1項6号 1号から5号以外のもの 取り消して登録 003
管理番号 1033249 
審判番号 審判1997-10093 
総通号数 17 
発行国 日本国特許庁(JP) 
公報種別 商標審決公報 
発行日 2001-05-25 
種別 拒絶査定不服の審決 
審判請求日 1997-06-16 
確定日 2001-02-21 
事件の表示 平成7年商標登録願第134471号拒絶査定に対する審判事件について、次のとおり審決する。 
結論 原査定を取り消す。 本願商標は、登録すべきものとする。
理由 1 本願商標
本願商標は、「究極の健康法」の文字を横書きしてなり、第3類「化粧品」を指定商品として、平成7年12月27日に登録出願されたものである。

2 原査定の理由
原査定は、『本願商標は、「究極の健康法」の文字を普通に用いられる方法で書してなるところ、該文字部分は、指定商品の関係において、ヘルスケア・サービスを尊ぶ指定商品の社会においては、特に健康法が注目を集める部分(例:「国際商業」1986/05/01<ヘルスケア>等々)であることから、健康法がいかに大切であるかを訴え、ヘルスケアの健康の重要性を強調した、コピー、若しくはキャッチフレーズとして認識されるものであるから、このような意味を有する該文字を本願指定商品に使用しても、需要者は何人かの業務に係る商品であることを認識することができないものと認める。したがって、本願商標は、商標法第3条第1項第6号に該当する。』旨認定、判断して、本願を拒絶したものである。

3 当審の判断
本願商標は、「物事のきわまったところ」の意味のある「究極」の文字、「身体に悪いところがなく心身がすこやかなこと」の意味のある「健康」の文字及び「物事をする仕方」の意味のある「法」の文字とで、「究極の健康法」の文字を横書きしてなるところ、これよりは、「きわまって身体に悪いところがなく心身がすこやかなようにする方法」の意味合いを理解、認識させるものである。
しかして、原査定は、本願商標を本願の指定商品である化粧品に使用しても、指定商品との関係から、「健康法がいかに大切であるかを訴え、ヘルスケアの健康の重要性を強調した、コピー、若しくはキャッチフレーズ」と認定、判断したが、そもそも指定商品との関係から、「きわまって身体に悪いところがなく心身がすこやかなようにする方法」なる化粧品は、どのような化粧品を指すのか、具体的な化粧品が不明であって、特定の化粧品の品質を表わすものとは認められない。
してみれば、本願商標は、これをその指定商品に使用するときは、自他商品の識別標識としての機能を十分に果し得るものであって、需要者をして何人かの業務に係る商品であることを認識できないとした認定は相当でない。
したがって、本願商標を商標法第3条第1項第6号に該当するとして拒絶した原査定は、妥当なものでなく、取り消しを免れない。
その他、本願商標について拒絶すべき理由を発見しない。
よって、結論のとおり審決する。
審決日 2001-02-02 
出願番号 商願平7-134471 
審決分類 T 1 8・ 16- WY (003)
最終処分 成立 
前審関与審査官 八木橋 正雄 
特許庁審判長 廣田 米男
特許庁審判官 大島 護
江崎 静雄
商標の称呼 キューキョクノケンコーホー 
代理人 木内 光春 
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