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審決分類 審判 査定不服 商4条1項16号品質の誤認 取り消して登録 042
審判 査定不服 商3条1項3号 産地、販売地、品質、原材料など 取り消して登録 042
管理番号 1006549 
審判番号 審判1998-15347 
総通号数
発行国 日本国特許庁(JP) 
公報種別 商標審決公報 
発行日 2000-06-30 
種別 拒絶査定不服の審決 
審判請求日 1998-09-30 
確定日 1999-12-08 
事件の表示 平成8年商標登録願第89914号拒絶査定に対する審判事件について、次のとおり審決する。 
結論 原査定を取り消す。 本願商標は、登録をすべきものとする。
理由 1 本件商標
本願商標は、「ろばたや」の文字を書してなり、第42類「飲食物の提供」を指定商品として、平成8年8月9日に登録出願されたものである。
2 原査定の理由
原査定は、「本願商標は、いろりのそばの意を表す『ろばた』の文字に、商売をするところの意を表す『屋』を直感させる『や』の文字とを、『ろばたや』と普通に用いられる方法で書してなるものであるから、これを本願指定役務『飲食物の提供』に用いたとしても、いろり風に作った周囲に客を座らせ、目の前で肉・魚介類・野菜などを焼いて供する『炉端焼きの店』を想起させるに留まり、単に役務の質を表示するにすぎないものと認められる。
したがって、本願商標は、商標法第3条第1項第3号に該当し、前記役務以外の役務に使用するときは役務の質の誤認を生じさせるおそれがあるから、商標法第4条第1項第16号に該当する。」として、本願を拒絶したものである。
3 当審の判断
本願商標は、「ろばたや」の文字を横書してなるところ、これを構成する各文字は同書、同大、同間隔をもってまとまりよく一連に書してなるものであって、これを原審説示の如く、「ろばた」と「や」に分離して観察しなければならない特段の事情もみられず、「炉端焼きの店」の如き意味合いを想起させるともいい難いから、本願商標は「ロバタヤ」とのみ一連に称呼されるものであって、特定の意味合いを生じさせることのない単なる造語を表してなるものと判断するのが相当である。
また、当審において調査するも、本願商標を構成する「ろばたや」の文字が、本願指定役務の質等を表示するものとして使用されている事実を発見できなかった。
してみれば、本願商標は、その指定役務について使用しても場合、自他商品の識別標識としての機能を果たし得るものであり、かつ、指定役務の質につき誤認を生じさせるおそれはないものといわなければならない。
したがって、本願商標を商標法第3条第1項第3号及び同法第4条第1項第16号に該当するものとして、その登録を拒絶すべき限りでない。
その他、本願商標を拒絶すべき理由を発見できない。
よって、結論のとおり審決する。
審決日 1999-11-25 
出願番号 商願平8-89914 
審決分類 T 1 8・ 13- WY (042 )
T 1 8・ 272- WY (042 )
最終処分 成立 
前審関与審査官 澤里 和孝巻島 豊二 
特許庁審判長 工藤 莞司
特許庁審判官 江▲崎▼ ▲しず▼雄
野上 サトル
商標の称呼 1=ロバタヤ 2=ロバタ 
代理人 大房 孝次 
代理人 白濱 國雄 
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